こんにちは!渡邊です。
今日も、オンリーワンスクールの授業風景をお届けします。
■━━━本日のテーマ━━━■
新聞を鵜呑みにするな!?
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オンリーワンスクールでは、情報の重要性や信ぴょう性について、頻繁に取り扱います。
レッスンの中で、子ども新聞や「ニュースがわかる」という毎日新聞発行の小学生向けニュース雑誌を見ながら、意見の記述やディスカッションをします。
そこで頻繁に伝えることは、“新聞やテレビのニュースを鵜呑みにするな!”ということ。
情報収集は重要です。と同時に、編集や活用も非常に重要です。
間違った、あるいは偏った情報を鵜呑みにすると判断を間違えることがあると、いつも伝えるようにしています。
新聞もテレビも各社・各局によって報道の内容が違います。
先日のレッスンでは、なぜ報道内容が違うのか、また新聞やテレビ局はどのようなビジネスモデルで成り立っているのかについて、考えてもらいました。
まず、新聞の良いところを考えてもらいました。昨今、インターネットが普及し、新聞を読む方々も減ってきていますが、オンリーワンスクールでは、新聞から受動的に情報をインプットすることは重要だと考えています。
これは視野の広さにもつながります。小学生のうちからこのように、広く情報をインプットすることの重要性を意識してもらうようレッスンを行っています。
また、新聞はなぜ各社によって報道内容が違うのか?ということについても考えてもらいました。
新聞社も慈善事業ではありません。営利目的の株式会社です。当然ながら収益を上げなければ、継続して新聞を発行できません。
従って、どのような顧客から売上をあげるのか?というビジネスモデルから考えてもらいました。新聞社の主な顧客は、一般読者と広告主であるということも最近の小学生は、瞬時に理解できます。素晴らしいですね!!
そのうえで、新聞社によって想定読者が違うので、記事の内容が異なるということも、レッスンの中で、理解できたようでした。
3月以降も随時説明会を実施しています。
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