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教室について

ProgrameiQが
目指すもの

当教室の目標は、
「子どもたちの考える力を育て、未来を生き抜く力を高める」ことです。
具体的には、以下の力を育てることを目指しています。

考える力 「なぜ?」「どうして?」を自分の力で考え、
解決に導く力
伝える力 自分の思いや意見を相手に伝わるように
話すことができる力
やり抜く力 一度決めたことを最後まで諦めずに走り続ける力
思いやり 困っている人に対して自主的に手を差し伸べられる力
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なぜ
子ども向け
プログラミング教育が
必要か?
近年約20年の間にIT技術が急速に進展し、さらに今後は人工知能やIoT(もののインターネット化)技術が飛躍的な進歩を遂げると考えられており、第四次産業革命の時代に入るとも言われています。
2045年以降「人工知能が自分で勝手に学習して、自分を超える人工知能を作り出す」と言われています。

つまり、コンピューターが人間の手を借りることなく勝手に進化していく、まるでSFのような世界がすぐ そこまできているのです。

そのような時代の中で今後必要とされる能力は
【21世紀型能力】と言われています。
21世紀型能力
基礎力
基礎力
  • 言語スキル
  • 数量スキル
  • 情報スキル
思考力
思考力
  • 問題解決・発見力・想像力
  • 論理的・批判的思考力
  • メタ認知・適応的学習力
実践力
実践力
  • 自律的活動力
  • 人間関係形成力
  • 社会参画力
  • 持続可能な未来づくりへの責任
この【21世紀型能力】を養えるのがプログラミング教育なのです。

日本でも著名な経営者がプログラミング教育の重要性を主張し、将来最前線で活躍できる人材を育てるため、一般教養としての教育を呼びかけています。

近年では小学校高学年の習い事ランキングで、プログラミングを含むパソコン関連が年々上昇の傾向にあります。そして、これからの世界で子どもたちが生きるために必要な力には以下のようなものがあると私たちは考えます。
6つの力
プログラミング教育では、上記の力を全て身につけることができます。
プログラミング教育とは、「コンピューターが人類を超えた世界」で生きる子どもたちに必要な教育なのです。
学校の勉強と
プログラミングは関係ある?
勉強ができる子というのは丸暗記をしないそうです。
英単語であれば「cis = 切る」というような接尾辞の意味を覚え、それに関連した単語を覚えていきます。
decide

de(~離れる)+ cis(切る)

他の選択肢を切り離す→
【動】決断する
concise

con(強意)+ cis(切る)

余分なものを切り落とした→
【形】簡潔な
英単語については、参考書や学校、塾で教わるケースもあるのでご存知の方も多いはず。しかし、本当に頭がいい子というのは、誰かに教わることなくこのルールを自分で発見することができる力を持っているのです。
たくさんの英単語もとい、たくさんの情報の中から、一定の決まりやルール(論理)を導き出す力が論理的思考力です。

つまり、「頭がいい子=論理的に考えられる子」なのです。論理的に考えられる子は、学校の勉強の中にも論理を発見できるので、効率よく勉強することができます。
プログラミングで
論理的思考は育てられるか?
多くのプログラミング教室では、「プログラミングを学べば論理的思考が育つ」ということをうたっていますが、それは本当でしょうか?
viscuit
これはビスケットという子ども向けのプログラミング言語の画面です。 画面右側がプログラムの命令を作るところで「メガネ」と呼ばれるツールです。ここで簡単な命令をつくることで、画面左側の絵を動かします。
「絵をパクパクさせるにはどうしたらいいか?」と子どもたちに問いかけ、自分たちで絵をパクパクさせる方法を発見するまで待ちます。

論理的思考力を育てるポイントは、『メガネのルール(=論理)』を自分で発見できるまで待つということです。答えを見せて「同じようにやってごらん」では論理的思考は育ちません。
根気強く、なんども失敗させて、自力でルール(論理)を発見させ、そのルールをどう応用すれば絵がパクパクするのか?を最後までやり通す。そこまでやって初めて論理的思考が育つのです。

ただ単にプログラミングのやり方を教えるだけの教室なのか?それとも時間がかかっても論理的思考を育ててくれる教室なのか?保護者の方には、その点を見極めて教室を選択していただきたいと思います。