こんにちは!
ProgrameiQです☆
2月5日(土)に、
オリジナルゲームをつくる小学生向けのオンラインイベントを開催しました!!
ProgrameiQのオンラインイベントといえば、
マインクラフト×SDGs
が多いですが、実はいろんな内容のイベントを開催しているんです(*^^*)
今回は、ビジュアルプログラミング言語
【Viscuit(ビスケット)】を使って、楽しいシューティングゲームをみんなで作りました♪
Viscuitとは・・・
動かす(プログラミングする)ものや、プログラムの仕組みである「めがね」も全て絵で構成されており、タッチによって指一本で出来ることから
5歳ぐらいから楽しめるプログラミング言語となっています。
Viscuitのように、英数字や記号を使わず絵やブロックで動きの仕組みを作るプログラミング言語のことを
ビジュアルプログラミング言語
と言います。
Scratchも、ビジュアルプログラミング言語のひとつです。
小さいお子様やプログラミング初心者でもわかりやすく楽しく扱える、人気のプログラミング言語です。
ProgrameiQでも、イベントだけでなく授業のカリキュラムとして
Viscuitを使った授業を取り入れています✨
Viscuitの使い方からチャレンジ!
2月5日に開催したオンラインイベントでは、
プログラミングはやったことあるけど、Viscuitは初めて
という子がほとんどだったので、Viscuitの使い方から一緒に取り組んでいきました。
まずは、「口をパクパクしながら前に進むキャラクター」をつくります。
最初にキャラクターの絵を描きfます。
次に、作ったキャラクターを左上のステージに置きます。
これだけではなにも起きません。
ここからプログラミングを組み、キャラクターが動くようにしていきます。
左の灰色の場所に「めがね」を置き、メガネの中に動かしたいキャラクターを配置します。
左側のレンズには動かしたいもの、右側のレンズには動かしたい内容(結果)を入れます。
「口をパクパクする」という動作は、
口を開く・口を閉じる
という二つの動きによって成立しています。
「口を開けるプログラム(指示)」「口を閉じるプログラム」
が必要になるので、それぞれのめがねを作ります。
そうすると、絵が口を開ける・閉じるという動きが実行されます。
Viscuitでシューティングゲームを作ろう!
さて、今回のイベントのメインは
「Viscuitでシューティングゲームを作ろう」です。
Viscuitで作るシューティングゲームは、
・弾
・弾を撃つ砲台
・敵
を自分で作り、それぞれの動きをメガネでプログラムしていきます。
やることは多いですが、どのアイテムがどんな動作をするのか理解していれば
とても簡単に作ることができます。
今回のオンラインイベントは30分と少し短い時間でしたが、みんなちゃんと時間内に完成しました!
今回参加してくれたのは、小学校中学年から高学年の子どもたちでした。
みんな、イベント後は
「楽しかった」
「自分でもいろんなゲームを作りたいと思った」
と、感想をいただきました♪♪
プログラミングがただの勉強だけでなく、
自分の想像したものを実現したり表現することの楽しさや、その方法を知ることの面白さが体験できるものだと知ってほしく、イベントを開催しました。
このイベントを通して、楽しい・プログラミングにもっと触れたいと思ってもらえたならとっても嬉しいです。
オンラインイベントは、定期的に開催しています。
次回は2月19日(土)の11時から
「スプリンギン」でゲームを作るオンラインイベントを開催予定です!
まだまだ申し込み中ですので、ぜひご参加くださいね☆