こんにちは!
ProgrameiQです🐣💡
今回は、教室でも人気のプログラミング言語「Viscuit」の使い方をご紹介します!
Viscuitって何?
Viscuit(ビスケット)は、英数字などを使わずにプログラミングできるビジュアルプログラミング言語です。
Viscuit最大の特徴は、簡単な操作でシンプルな動きからアニメーションやゲームまで作れてしまう幅の広さです。
Viscuitは自分で描いた絵を動かします。
プログラムは、「メガネ」というメガネ型のアイテムに絵を入れるだけで絵を動かしたりすることができるんです!
指一本でプログラムができて難しい操作方法を覚える必要がないので、ProgrameiQでは年中さんからViscuitに挑戦している生徒さんがたくさんいます。
また、工夫次第でシューティングゲームや着せ替えゲームなど難易度の高いプログラミングができるので、大人の方でも興味を持たれる方が多いです✨
Viscuitの使い方
PCのブラウザ上でも利用できますが、今回はスマホやタブレットで使えるアプリ版での使い方をご紹介します!
まずは、Viscuitのアプリをダウンロードします。
※ダウンロード方法は後ほど
ダウンロードできたら、アプリを起動します。起動してこのような画面になったら、一番下までスクロールします。
一番下に「じゆうにつくる」というボタンが出てくるので、押します。
すると、このような画面になるのでまた一番下までスクロールしましょう。
そうすると、4色の四角いアイコンのようなものが出てきます。
好きな色をタッチしてみましょう。するとこのようになります。
鉛筆マークの丸いアイコンをタップすると、画面がまた切り変わります。この画面が実際にプログラムを実装したり絵を描いたりできる制作画面です。
絵を描いてみよう!
画面右の鉛筆マークのアイコンをタップすると、絵を描く場所に変わります。
左側の円型のスペースがいわゆるキャンパス的なもので、ここに指やタッチペンで絵を描きます。
色は右側のパレットで調整できます。描き直したいときは、キャンパスの左側にある戻るボタンで一つ前の状態に戻せます。
右側の◯ボタンを押したら絵が保存できます。
さっそくプログラミングで描いた絵を動かしてみましょう💓
プログラミングして動かそう!
まず、制作画面左上の「ステージ」に描いた絵を指でスライドして置きます。
ステージはプログラムが実行された時、絵がその通り動くか確認できるスペースです。
次に、右側にあるたくさんアイコンがあるスペースから、メガネのような見た目のアイコンをタップして
隣のグレーのスペースに置きます。
このメガネがプログラム(命令)の役割を果たします。
試しに、星の絵が上に飛ぶアニメーションをメガネを使って作ってみましょう。
まず、メガネの中に描いた絵をこのように入れていきます。
右レンズの星の絵を影よりも上に置くと、ステージに置いた絵がこのように動きました🌟
ここまでが、Viscuitの基本操作です。
完成した作品を保存しよう
Viscuitで作ったものは保存できます。
まず、制作画面右上のやじるしアイコンをタップします。
すると、まるとバツのアイコンが出てくるので
まるのアイコンをタップします。これで、Viscuitに作品が保存されました。
保存した作品を見る
まるを押すと、「じゆうにつくる」の画面に戻るので、
さっき制作していた画面と同じ色のはらっぱを選択すると、アップロードマークのアイコンが出てくるのでそれをタップします。
すると、このような画面になります。数字は履歴の年月日と時間なので、保存した日にちと時間を選択します。
すると、同じ時間帯に保存されたたくさんの作品が出てくるので、自分の作品を探します。
サムネイルをタップしたらこのようにアイコンがふたつ出てくるので、右のアイコンをタップします。
QRコードなどが記載されたページに移るので、一番下にある指マークのアイコンをタップすると
作品を見ることができます。
URLやQRコードを共有すると、他の端末からも作品が見ることができますよ✨
Viscuitのアプリはダウンロード無料でAndroid・iOSどちらにも対応しているので、ぜひご家庭でも遊んでみてください( ・∇・)
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