こんにちは!ProgrameiQです💖
新学期を迎え、
「子ども向けのプログラミング教室はどこを選ぶべき?」
いう意見を多く見かけます。
今回は、
プログラミングの習い事
についてお話しします💡
「プログラミング教育」とは
前回の記事でもお伝えした通り、小学校で教えているプログラミング教育とは
プログラミング的思考(論理的思考力)を養う学問です。
プログラミング的思考を養うために、ほとんどの小学校では「Scratch(スクラッチ)」というビジュアルプログラミング言語が採用されています。
今、プログラミングの勉強やプログラミング的思考を習い事で身に付けさせたい!というご家庭が増えていて、
プログラミングスクールの数も都市部を中心に増加しています。
子ども向けプログラミングスクールでできること
プログラミング教育が小学校で必修化されてから、習い事でプログラミングスクールに通わせるご家庭が増えてきています。
ProgrameiQは6年前から子ども達にプログラミングを教えていますが、年々生徒数が増え、特に最近では小学校入学前〜低学年で入会される方が多いです。
ビジュアルプログラミング言語にはScratchの他にも、
アイコンタイプのプログラムを使ってゲームや動く絵本を創作できる「Springin'(スプリンギン)」や
自分で描いた絵を視覚的なプログラムで簡単に動かせる「viscuit(ビスケット)」
といった様々なものがあります。
子ども向けのプログラミングスクールではこれらをはじめ、ロボットなど様々なプログラミング教材を学ぶことができます。
ProgrameiQでもviscuitやSpringin’を取り扱っており、年中から通っている生徒さんもおります。
教室によってはレベルの高いプログラミングが学べるところもあれば、
個々のレベルや学習スピードに合わせてレッスンを行うところもあります。
プログラミングスクールの選び方
じゃあ、自分の子どもにはどんなプログラミングスクールに行かせればいいの?
と迷っている親御さんも少なくないはず。
結論から言いますと・・・
子どもの個性を理解してくれるところに通わせることがベストです。
プログラミングスクールの数だけやり方や学び方があります。
また、子どもの数だけ向き不向きがあります。
ここで言った「個性」とは、
個人の性格や感性、物事に取り組むスピードや考え方を指します。
現在の教育方針は、
子どもを今後のIT社会に順応した競争力のある人材に育てていく
ことを目的とし、そのために
考える力や発想をアウトプットする力=プログラミング的思考
が重要視されています。
算数や国語の問題を解く学習能力とは違い、何かを覚えて詰め込むようなものではありません。
子ども一人一人の考え方・感じ方・表現の仕方に沿って、時間をかけてでもゴールに到着する経験をさせてあげられることがプログラミングスクールの醍醐味とも言えます。
とはいえ、全てのプログラミングスクールがそのような理念とは限りません。
では、どうやってスクールを選べば良いのでしょうか?
答えは簡単です。
「実際に行ってみる」です。
習い事の多くは無料で教室の見学や体験レッスンができることが多いかと思います。
ProgrameiQでも無料体験会を実施しておりますが、講師一名がつきっきりで参加者様に対応しております。
体験会は1時間程度ですが、お子様と実際にお話しながら一緒にプログラミングに触れる事で
「この子はこんな考え方ができるんだ」「こういうことがしたいんだ」と理解を深め、
教えるスピードや伝え方を一人一人の個性に合わせていきます。
ただこちらが教えたいことを押し付けるやり方では、レッスンを受ける本人はしんどいだけです。
子どもが「楽しかった!」「またやりたい!」とプログラミングを面白いものと感じることができたのなら、
そこが本人にとって一番合っているプログラミングスクールです。
実際にProgrameiQの生徒さんは、体験会を通して「続けたい」「通いたい」と自ら仰って入会を決めています。
そして、自分でやりたいと決めた子は長続きします。
まとめ
少し長くなってしまいましたが、今回は
プログラミングスクールについてを説明いたしました!
子ども向けプログラミングスクールは、個人の意思を尊重しながらプログラミング的思考を伸ばしてくれるところがおすすめです。
まずは気になったプログラミングスクールに足を運んでみてください。
お子さんの意思や個性を尊重し、プログラミングだけでなくプログラミング的思考も育んでくれるのかどうか、お子さんと親御さんで一緒に探してみましょう✨
ProgrameiQでは、プログラミングレッスン無料体験会のお申し込みを随時受け付けております。
気になった方は、ぜひこちら↓からお気軽にお申し込みくださいませ!