こんにちは。渡邊です。
数日前の授業では、新中学1年生に、日経新聞に載っていた財務会計の記事を解説し、理解してもらいました。
企業は、どこからお金を集め、何にお金を使い、売上を上げて、そして、利益がどのようになるか、を30分ぐらいかけて解説しました。
その結果として、このプリントを書き上げてくれました。
いやあ、素晴らし〜ですね(^^)
大枠を理解してくれていました。
損益計算書と貸借対照表の関係性、借入金と出資の内容、利益剰余金とは何かについても、しっかりと理解していました!素晴らしい!
大人でもなかなか理解が難しい分野です。
さらに、証券取引所の仕組みや、株価が決まる仕組みも理解してくれました。
素晴らしいです!感動です!(^^)
さらに、生徒は、プリントの意見を書く欄に一言。
「キーエンスは無借金なのは良いけど、もっと銀行から借入をして、投資を行い、売上や利益を増やすべきだ!」
と。
日本の中学生は優秀です!
このまま、いろんなことに興味を持ってもらいたいなあと思います。
うちの経営コンサルの仕事手伝ってもらおうかな!?(笑)