起業・副業で銀行からお金を借りるには?

コラム
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はじめに

今回は、起業のときに、銀行からお金を借りる方法についてお話します。

弊社は、子ども向け教育の会社ですが、今後は、中学生や高校生などでも起業する方が増えていくのではと思っています。また、弊社はフランチャイズ展開も進めています。今後、フランチャイズを検討している方にも役立つのではないかと思います。内容は、下記動画をご覧ください。文章も、動画の下に書き起こしているので、ご参考に。

 

例:リサイクルショップを開く

 例えば、あなたが、会社を辞めてリサイクルショップを開くとします。

事業を始めるときは、大きく分けて、株式会社のような法人で始めるか、個人事業者として始めるかという二つの選択肢があります。銀行からの借り方も、それぞれ違ってきます。

 個人事業主としてお金を借りる場合

まず、個人事業者としてお金を借りる場合です。

リサイクルショップを開くには、店舗を借りるための保証金やリサイクル商品をあらかじめ仕入れるためのお金が必要になります。

そのためのお金を銀行から借りるとします。借りた後に運悪く、事業が思うように上手くいかず、倒産しました。その後は、残った借金を個人で返済しなければなりません。

 

 法人としてお金を借りる場合

次に、法人として借りる場合ですが、この法人のケースの中にも二つのパターンがあります。

 まず最初は、今まで通りの通常のケースです。多くの場合、法人が銀行からお金を借りるには、社長という個人が会社の借金に対し、保証をします。

この場合、万が一、会社が倒産した場合は、その後、社長個人が銀行に返済をしなければなりません。これが、なかなか起業や銀行にお金を借りることに躊躇する理由です。

 

新しい制度も 

一方で、最近新しい制度ができてきました。法人で銀行からお金を借りる場合でも、社長が保証をしない制度です。

これは、法人が銀行からお金を借りて、その後、万が一、会社が倒産したとしても、社長は会社の借金に保証をしていないので、社長個人が返済をしなくても良いというものです。起業に失敗した時のリスクが少なくなります。

この記事を書いた人

株式会社 IoTメイカーズ代表取締役。
戦略系コンサルティングファームを経て、経営コンサルティング会社を約10年経営。今後の将来を担う子供たちへのプログラミング教育が非常に重要だと考え、株式会社IoTメイカーズを設立。小学生に対するプログラミング教育の普及に邁進している。

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