新教材続々導入中!
最近はプログラミングを学ぶための教材がだいぶ増えてきました。プログラミングスクールを運営している私どもとしては、選択肢が多いことは嬉しい一方で、どれを取り入れようかと悩ましいところです。
しかしながら!!キッズジャンププログラミング では積極的に新教材を取り入れています。なぜなら通ってくれている生徒にプログラミングをより楽しく、段階的にレベルアップしながら学んでもらうために、カリキュラムの改良を継続して行なっているからです。
そこで今回は最近新しく導入した教材をご紹介したいと思います!!
toio
まず最初にご紹介するのはsonyのロボット・トイ「toio」です。toio本体に「タイトル」というものを差し込んで様々な遊びや学びができます。
キッズジャンププログラミングでは「GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~」というタイトルでプログラミングを学びます。「GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~」はプログラミングの基本要素が楽しみながら身につく冒険絵本です。かわいいロボットが絵本の上を楽しく動き、プログラムの働きを体感できます。
動画は順序を考えて並べた命令カードをロボットに読み込ませた後、意図通りにロボットを走らせている様子です。
KOOV
ロボットプログラミングといえばこれまではLEGO社のWeDO2.0やmindsormsが有名でした。キッズジャンププログラミング でもすでにこれらは導入していましたが、新しくKOOVを導入しました。こちらもsonyの製品です。(たまたまです!!)
とにかく見た目がいい。子どもが好きそうなデザインです。映えます。もちろんデザインだけではありません。ロボットと共にアプリも提供されていて、「プログラミングとは何か」から学ぶことができます。
codemonkey
子ども向けプログラミングといえばScratchやviscuitが有名です。これらはビジュアルプログラミングと呼ばれ、絵やブロックを組み合わせてプログラミングをするものです。しかし、生徒たちにより実践に近いものも経験させておきたい。ということで導入したのがcodemonkeyです。codemonkeyはブロックではなく、テキストを入力してプログラミングします。
チャレンジ30までは無料でプレイできます。31以降は1アカウントにつき月額アカウント料が発生しますが、キッズジャンププログラミングでは導入にあたり追加料金なし!教室負担です!
まとめ
今回ご紹介した教材以外にも、Webサイト制作やアプリ制作ができるような教材はないかといろいろ検討中です。プログラミングをより楽しく学んでもらうために、さらに良いカリキュラムへと進化させていきます!!