スティーブ・ジョブズの申し子?
こういう子が将来、素晴らしいイノベーションを生み出すのではないかと思います。
先日は、小学3年生の生徒にスーパーのチラシを見て、
どのようなところが買いたくなるか?と、こういう情報や機能があればもっと買いたくなるのに!ということを考えてもらいました。
その中で出てきた意見は、
・漫画にしてくれたらついつい読んでしまう
・音声付きのチラシだとついつい買いそう
・チラシの内容をゲームにしてほしい
などなど。
子供らしくてかわいいですし、こういう考え方がイノベーションを生み出すのだろうなと感心しました。
そして、もう一つ、ビックリした意見が、
・テレパシーでお買い得を教えて欲しい!
です。
こんな発想、大人でもしませんよね?
子供の方が制約条件を考えない分、非常に想像力豊かな発想をするのだなあとあらためて感じました!
たしかに、私たちが子供の頃は、スマホでインターネットしたり、スマホ決済したり、VRで仮想現実したりなどは、宇宙の世界のようにぶっ飛んでたかもしれません。
でも、今は現実になっています。
このように、今子供たちが発想することが、将来、現実になる可能性も高いです。
こういう意見を大人が否定せずにすくすくと伸ばしてあげたいですね。
こんな子供たちが、将来、スティーブ・ジョブズやマークザッカーバーグのような革新的なサービスを産み出すのかもしれません。
是非、イノベーションを起こしてもらいたいですね!(^^)