一部の高校では生徒の私有スマートフォンを活用した学習が始まっているようです。
生徒の私有スマートフォンを活用する高校が増えている。小テストに使ったり、英語のスピーキングの授業で生徒に動画を撮影させ、教員がチェックしたりといった取り組みも広がる。
自治体の財政難により学校でパソコンなどの確保がすすまないためだが、校内で私有スマホの利用を禁じている高校もあり、ルール作りが課題になっている。(出典:読売新聞)
朝の小テストなどをスマホに自動で送信。 結果の集計も容易で弱点の克服に役立つとのこと。
システムの導入には手間がかかることが考えられますが、 とても効率的で効果的に生徒が学習できそうです。
また、教師の方々の時間も節約できそうです。 現場ではどのような声が聞かれるか気になります。相変わらず現場の先生方は忙しいようです。 IT技術が生かされ、宿題チェックやテストの採点など作業が自動化されれば、より質の高い教育を行うために時間を使えるでしょうか?