学習効果を高めたければ運動を!!脳を刺激して記憶力・判断力アップ??

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ファッション・家具・雑貨・暮らし方と最近何かと日本で話題になる北欧。
教育もその一つです。
高い教育水準で知られるフィンランドでは、「スクール・オン・ザ・ムーブ(動く学校)」というプロジェクトが政府により推進されています。「スクール・オン・ザ・ムーブ(動く学校)」とはどのようなものでしょうか。

スクール・オン・ザ・ムーブ(動く学校)とは?

体を動かしながら学ぶことです。具体的には子どもたちは次のように学びます。

  • バランスボールに乗って机に向かう
  • 教室や廊下、天井近くの壁に貼ってある問題文やヒントを見に行く
  • 机の上に椅子を置いて立って学ぶ(スタンディングデスクを使う)
  • 時間の概念を学ぶためにスクワットをする
  • 箱型のソファでリラックスして学ぶ

単なる「遊び」にならないように、「学ぶために体を動かす」といった工夫がされていることがわかります。

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(出典:読売新聞)

なぜ体を動かすのか?

体を動かして学ぶ理由は主に2つ考えられます。

1つ目は体を動かすことで脳を活性化させ、学習効果を向上させるためです。運動することで脳の「海馬」や「前頭前野」が刺激され、記憶力や判断力が向上するそうです。集中力も向上が期待され、認知症予防にも効果があるとのこと。

2つ目は健康のためです。例えば長時間座り続けると肥満や糖尿病、高血圧、ある種のがん、死亡のリスクが高まるといわれているほか、メンタルヘルスや認知機能の低下も指摘されています。原因は血液を心臓に戻す太ももやふくらはぎの筋肉を動かさないことによる血流の悪化です。大人も子どもも運動不足は健康には良くないということです。

どのような運動が良いのか?

筑波大の研究によると激しい運動よりもその人にあった快適な運動が良いということです。強い運動でストレスを受けて分泌されるホルモンにはかえって神経の新生を妨げるとのこと。フィンランドのスクール・オン・ザ・ムーブは無理なく楽しみながら体を動かせそうですね。

まとめ

現代ではIT(情報技術)の発達などにより、座って仕事や生活をする時間が多くなりました。また、子どもたちもゲームをしたり、youtubeを見るなど、長時間動かないことも多いかと思います。特に子どもの運動不足は怪我や骨折をしやすくなったり、将来的な骨粗鬆症へも繋がってしまうそうです。仕事も勉強も良いパフォーマンスを継続して出すためには、「脳」や「健康」を最適な状態に保たなければなりません。「仕事(勉強)が忙しくて運動をする暇はない」ではなく、「仕事(勉強)を効率よく行い、かつ良いパフォーマンスを継続して出すために運動をする」といった考え方もあるのではないでしょうか。

運動神経を良くするには?

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「運動神経を良くしたい」


自分に対して、または子どもに対して、
多くの人が考えていることではないでしょうか。


野球、サッカー、バスケット、バレーボール、卓球、
ダンス、バレエ、スケート、ゴルフ、陸上、などなど


「今よりもっと上手くなりたい。」
「今よりもっと強くなりたい。」


スポーツ経験者なら誰もが思います。
ではどうすべきか?
1つの方法をご紹介します。

例えば野球が上手くなりたい場合はどうするか。
それは


野球以外の色々なスポーツも経験すること


なぜならば

同じスポーツばかりしていると
のびしろが少なくなる可能性がある


このような考え方があるのです。



80年代スウェーデンで行われた追跡調査でも、世界的なスポーツ選手の多くは地方出身者であり、クラブに所属する子供の数が少ないことから、単一の運動ではなくマルチスポーツに親しんでいたことが報告されている。
「スキルの習得には脳全体を動員する必要があります。特に脳神経の発達が著しい子供の頃に様々な運動を体験することで技術的な成長が見込めます。また、個人的な意見ですが視覚情報も大事な要素。好きなスポーツ選手の真似をして動きの再現をすることも運動神経に関わってくるのでは」
 さらに、”できるぎりぎりまでやる”作業も運動神経の向上には必須。

出展: Tarzan
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1つのスポーツばかりしていると、
ある程度決まった体の動きで収まってしまうのではないでしょうか。
つまり、あまり使われない神経や筋肉が生まれ、関節の動く範囲も限られることが考えられます。

しかし、色々なスポーツを経験することは様々な体の動きを求められる為、
より多くの神経や筋肉を使うことができ、関節の動く範囲も広がっていくことが想像できます。
脳内でより複雑なやりとりが行われることで、運動神経の向上につながるというのです。


イメージトレーニングも重要とのことです。
記事ではやったことのないスノーボードを、
YouTubeのお手本を見ただけでマスターした子どもの話が紹介されていました。


また、少し話はそれるかもしれませんが、
米オハイオ大学の研究グループはケガなどによる固定治療期間中に、
筋肉の萎縮を抑える方法を発表しました。
それは固定されて動かせない筋肉に対して、
「力を込める」といったイメージトレーニングをしたところ、
イメージトレーニングしない場合に比べて筋力の低下を50パーセント予防できたということです。


それだけ脳(神経)と筋肉が深い関係にあります。


運動神経を向上させる1つの方法として、
色々なスポーツを経験してみてはいかがでしょう。


そして、「同じスポーツばかりしているとのびしろが少なくなる可能性がある」
という運動神経に限った話ではない思いませんか?


偏らずに色々な物事を学んだり経験を積む事は、
その人のあらゆる能力の向上に役立つのではないでしょうか。


「単一でなくマルチに」


皆さんはどのように考えますか?