考える力

1月28日 ロボットプログラミング体験会開催レポ

wedo20

1月28日のロボットプログラミング体験会を開催いたしました。

当日、私たちがお伝えしたのは
ロボットの作り方でもプログラミングのやり方でもなく・・・
「自分の頭で考えるための質問」。

与えられたミッションを遂行するために
親子で「どうする?」「どうしたらいい?」といった
質問を使いながら考えてもらいました。

ミッションは全部で7つ。
それぞれが自分のペースでミッションをクリアしていきます。

対象年齢は年長さんからでしたが、
「やりたい!」というチャレンジ精神溢れた年中さんもたくさん参加してくれました。

時間こそかかったものの、年中さんもロボットを動かして
自分でミッションをクリアすることができました!

 

▼年中さんです。真剣に部品をチェック。
20170128_robo3

 

▼子ども同士で助け合いながらロボットを作成します。
20170128_robo5

 

▼年長さんの彼はプログラムを自分流にどんどんアレンジして探求していました。
20170128_robo4
(一緒に参加されたお母様の感想)
『答えがわからなくても試行錯誤して、自分で考える教材』というのは、
そもそも数が少なく息子の興味がついていかないものばかりでしたが、
今日はとても楽しそうでした。

 

▼間違えないように、きちんと確認。
20170128_robo2

(一緒に参加されたお母様の感想)
ロボット製作やプログラミングを目的にせず、
考える力を養うための手段としている考え方に共感しました。

 

▼こちらも協力して作業を進めます。
20170128_robo1

 

(一緒に参加されたお母様の感想)
「子どもにプログラミングを習わせたいか?」と問われると「いや…どうかなぁ…⁉」だけど、
「子どもの論理的な思考とか集中力を育てたいか?」と問われれば、即答で「Yes‼」。
その手段として「プログラミングを使います」という理屈には、
今日の子どもたちの様子を実際に目で見て深く納得しました。

これまでは「プログラミングを習わす」には親のIT力も必要だろうなぁ…と思って躊躇してたけど、実際に必要なのは「質問力」の方だと気付きました。

 

 

———————–

参加後は「もっと難しいことにチャレンジしたい!」とさらなる意欲を見せてくれるお子さんたち。
「自分で考えた!」「自分でできた!」が子供達のやる気を引き出すのだなぁと
改めて実感させていただいた体験会でした。

次回の開催はこちらから。
ロボット体験会次回申し込みフォーム

小学校3年生までは学習塾に通わせるな??

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2017-01-26-18-33-08みなさま、こんにちは!

キッズジャンププログラミング代表の渡邊です。

 

昨日たまたま、「小学校最初の3年間で本当にさせたい「勉強」」という本を読んでいたら、その中に、

 

今一番熱いのはプログラミング!」と、書かれていました。

ちなみにこの著者の方と私たちは知り合いではありません(笑)。

 

著者の主張を要約すると、小学3年生までの教育として、遊び的な要素が含まれているプログラミングは、学習塾に通わせるよりも適していると書かれています。

 

小学校3年生までは、好きなことに熱中させたり、様々な自然体験や遊びが重要だと書かれています。また、小学校高学年や中学・高校になって学力が伸びるのは、国語力のある子であると主張しています。小学校低学年の時期に、読書を習慣づけて、国語力を高めておくことが重要とも書いています。

 

その中でも、プログラミングの重要性を、この著者は主張しています。プログラミングという遊びは、勉強にも仕事にも使えるので、親子で学べるプログラミングを遊びの計画の中に、入れていくといい!と言っています。

 

弊社のキッズプログラミング教室も、通ってくれている子の大半は、小学3年生ぐらいまでです。年中さんや年少さんぐらいからでも楽しめるカリキュラムを用意しています。

 

子供にとっても大人にとっても、国語力は非常に重要です。社会に出た時に非常に重要なのも、国語力です。

 

私の周りでもこんな例があります。ある友人が、合格率3〜5%ぐらいの、通常の人で2年ぐらい勉強しなければ、合格しない難関な国家資格を、わずか8ヶ月で一発合格しました。聞いてみると、高校生の頃の国語の偏差値は相当高かったということです。

 

では、国語力とは何でしょうか?文部科学省によると、次のように定義されています。

〜〜〜

国語力の中核を成す領域は,「考える力」「感じる力」「想像する力」「表す力」の四つの力によって,構成されている。これらは,言語を中心とした情報を「処理・操作する能力」であり,国語力の中核と考えられるものである。

(中略)

【考える力】とは,分析力,論理構築力などを含む,論理的思考力である。分析力は,言語情報に含まれる「事実」や「根拠の明確でない推測」などを正確に見極め,さらに,内在している論理や構造などを的確にとらえていける能力である。また,自分や相手の置かれている状況を的確にとらえる能力でもあり,知覚(五感)を通して入ってくる非言語情報を言語化する能力でもある。論理構築力は,相手や場面に応じた分かりやすく筋道の通った発言や文章を組み立てていける能力である。

【想像する力】とは,経験していない事柄や現実には存在していない事柄などをこうではないかと推し量り,頭の中でそのイメージを自由に思い描くことのできる力である。また,相手の表情や態度から,言葉に表れていない言外の思いを察することができるのも,この能力である。

(以下略)

〜〜〜

 

弊社のプログラミング教室は、子供達が、遊びながら(楽しみながら)、プログラミングをすることによって、考える力や想像する力を付けてもらいたいと思っています。

 

プログラミングをする時、子供達は、最初に自分で作りたいものをイメージします。何をどのように動かしたら、面白いか?など。この過程で想像する力が付きます。

 

次に、その作りたいものを、どのような順序でプログラミングをして動かしていくかを考えて、プログラムを組んでいきます。

 

また、動かしたいものが複数あると、それを構造的に捉えて、順序立てて動かして行かないといけません。途中で、プログラムが間違えていると、動きません。動かない場合、それを修正して、また動くかどうか試してみます。

 

どうでしょう?これって、文部科学省が定義している国語力の【考える力】そのものではないでしょうか?

 

プログラムを構築していく過程で、論理的思考力が付くのです。

 

私たちは、読書とプログラミングとの相乗効果により、楽しみながら国語力が付くと考えています。

 

是非、国語力を高められるプログラミング教室を検討してみませんか?

子どもの「なぜ?」にはすぐに答えない-家庭でもできる思考力アップ法

45af73d9ea1d6c9704a3f7495413310a_s

家庭でも思考力がアップできる方法はたくさんあります。今後ブログで時々紹介していきます。

今回は
『子どもの「なぜ?」「どうして?」にすぐに答えを教えない』

先日、うちの子ども(3歳)が窓が結露しているのをみて、
「窓がびちょびちょだ!なんでびちょびちょなの?」
というのです。

そこで私は「なんでだと思う?」と質問で返しました。

しばらく考えたのち、息子は「お外が雨だから!」と外にでて天気を確認しに行きました。
でも、外は晴れ。息子の仮説は間違っていたようです。
「雨じゃなかった・・・」と帰ってきました。

3歳の子どもでも仮説を立てて検証するということができるんだなぁ、と子どもの力に感心。
これは、うちの息子の頭がいいからではありませんよ。
私の質問がいいからなんです(笑)

・・・・という冗談はさておき。

子どもの疑問にはすぐに答えず、子どもに考えさせましょう。
疑問には、疑問で返します。

「なんで、葉っぱは緑色なの?」と聞かれたら

「なんでだと思う?」
「どうしたら調べられる?」
みたいな感じです。

学校や幼稚園でのトラブルを報告してきたとき、解決策を子どもに考えさせるのもいいですね。
「どうして、○○ちゃんは叩くんだと思う?」
「どうしたら仲良くできると思う?」

そして、子どもが出してきた答えを、まずは肯定。
「それはいいアイデアだね」
「よく考えたね」

そして、自分で検証させましょう。
「じゃあ、明日やってみる?」
「いつだったらできる?」

結果は間違っていてもいいのです。

答えは教わるものではなく、自分で考えるもの、自分で発見するもの。
それを普段から意識するだけで、数年後の学力に差がついてきますよ。

 

プログラミングでは、子どもたちから「なぜ?」「どうして?」がたくさん出てきます。
昨日も小学校1年生の女の子から「ロボットがうまくうごかない!なんで?」と質問いただきました^ ^

もちろん、今回紹介した方法で対応。
仮説と検証を、その場で手軽に繰り返せるのがプログラミングのいいところです。