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あけましておめでとうございます!!昨年は教室移転や予約システム導入などにご対応なども含め、大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願い致します!!

 

さて、2020年の大学入試センター試験から大学入学共通テストへの変更が近づいてきました。他にも高大接続改革といった教育改革が着々と進んでいますが、高校普通科についても見直しが進められているようです。

高校普通科を抜本改革

読売新聞に次のような記事がありました。

 政府・自民党は、高校普通科の抜本改革に乗り出す。画一的なカリキュラムを柔軟に見直し、専門性の高い学科とすることが柱だ。各校の独自色を高め、生徒が明確な目的を持って学べるようにする狙いがある。文部科学省令などを改正し、2021年度からの導入を目指す。

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(出典:読売新聞)

具体的には次のようなことが考えられているようです。

  • 国語や数学、理科などを学ぶ普通科の下に専門コースを設ける
  • 普通科を廃止し新しい学科(サイエンス学科・チャレンジ学科など)を設ける

「社会に出て即戦力となる人材」「グローバルに活躍できる人材」などを目指すにあたり、このような改革が行われることは保護者にとってはとても喜ばしいことではないでしょうか。

一方で、英語やプログラミングといった前例があるように、専門性を持った教員の確保も課題となることが予想されます。また、「高校は『大学への通過点』の位置付けが強まっている」といった文科省幹部の声もあるように、「高校の勉強は大学に受かるため」といった考えが広まっていることも否めません。

「結局は入試でいい点を取らなければいけないんだから今のままでいい」と考える方もいらっしゃるかもしれません。しかし、大学入試も変わってきていることをしっかりと認識しておくことは大切です。これからは「成績」とは別に、「何をしてきたか?」「強みが何か?」などを問われることが多くなるはずです。

将来をよく考え、情報を集め、進路を選択していきたいですね。