学び

株式会社と証券市場について学ぼう

先日の小学高学年の授業は、
株式会社と証券市場について
でした。

金融庁が発行しているテキストを
みんなで読み合わせ、私が解説を
行い、自分の意見を書きました。

内容的に難しいきなと思いましたが、
意外にも、身近に感じてくれ、質問の
嵐で、こちらも答えるのに大変でした(笑)

企業とか株式とか、意外と興味も
持ってくれるもんだなとも感じました。

子供たちは、こういう社会に直結した
内容を学ぶと意外と積極的に質問して
くれて、一生懸命意見を言ったり、
書いたりしてくれます。

大人もそうですが、目的意識を持った
方が、興味をもったり積極的に行動
したりします。

こういう社会に身近なことにどんどん
興味を持ってもらい、目的意識を
早いうちから高めて欲しいですね!

それが学ぶモチベーションにつながる
のだと思っています。

 

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イギリスのEU離脱について一緒に考えました

小学6年生の授業にて、
イギリスのEU離脱に
ついて意見をまとめました。

大人でも難しいこの内容をしっかりと
理解していました。

・どういう流れで、EU離脱に至ったのか?
・どのような国民感情があったのか?
・離脱決定後の協定案がなぜ否認されるのか?

などなどを話し合いました。

大人でも難しい内容を着実に理解しようと
努力していました。

社会情勢について、日頃から興味を
持ってもらいたいと思っています。

会計のわかる中学生誕生!!

数日前の授業では、新中学1年生に、
日経新聞に載っていた財務会計の
記事を解説し、理解してもらいました。

企業は、どこからお金を集め、
何にお金を使い、売上を上げて、
そして、利益がどのようになるか、
を30分ぐらいかけて解説しました。

その結果として、このプリントを
書き上げてくれました。

いやあ、素晴らし〜ですね(^^)

大枠を理解してくれていました。

損益計算書と貸借対照表の関係性、
借入金と出資の内容、利益剰余金とは
何かについても、しっかりと理解して
いました!

素晴らしい!

大人でもなかなか理解が難しい分野です。

さらに、証券取引所の仕組みや、
株価が決まる仕組みも理解して
くれました。

素晴らしいです!感動です!(^^)

さらに、生徒は、プリントの意見を書く欄に一言。

「キーエンスは無借金なのは良いけど、もっと銀行から借入をして、投資を行い、売上や利益を増やすべきだ!」
と。

日本の中学生は優秀です!

このまま、いろんなことに興味を持ってもらいたいなあと思います。

うちの経営コンサルの仕事手伝ってもらおうかな!?(笑)

CMの意味とは

先日は、小学3年生の授業で、
CMを見て、考えてもらいました。

ポイントは2つ。

・どのような人をターゲットとしているか?
・短い時間で何を伝えようとしているか?

見たCMは、
・ハズキルーペ
・デァズニーランド
・ニンテンドースイッチ
・住友生命の上田はじめシリーズ
です。

作り手の立場になって、
さらに、見ている立場になって考えました。

CMは、短い時間で効率的かつ効果的に
伝えないといけません。

会社のイメージだけを伝えたいのか?、
会社名を覚えてもらうために作られているのか?、
商品の機能性が優れていることを伝えたいのか?、
商品・サービスが楽しいという雰囲気を伝えるのか?

さまざまです。

CMも何気なく見るのではなく、
意味があって作られていることを
普段からテレビを見ながら考えて
ほしいなと思います。(^^)

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チラシを見て考えようシリーズ

オンリーワンスクールのレッスンで小学生にチラシを見て気づいたことを書いてもらいました!

チラシには色々な情報があり、学べることも多いです!

 

小学生の書いてくれたことを一部抜粋すると・・
気づいたこと:「国内野菜使用」アピールしてる
理由:食材を気にしている人でも安心して食べられる

 

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『世界はひとつの教室』から教育を再考

この本、すごく
面白いです。

半分ほど読みましたが、
なるほど!と思うこと
ばかりです。

教育についてなぜか
当たり前のこととして
行われていることに
ついて疑問視しています。

私たちも経験あると
思います。

無理して受験勉強で
知識を詰め込んだけど
今はさっぱり覚えてない
とか。

学んだことが定着しない
のは、関連性を考えずに
ただだテストや受験などの
ために覚えるからです。

教科横断の関連性や
社会でどのように役立つか
などの関連性を考えて学べば
理解も早く知識も定着し、
応用もききます。

日本だけでなく、欧米も
少なからずそういう傾向が
あるため、学んだことを
応用できなかったり、
昔勉強したことを全て
忘れていたりするとのこと
です。

私も社会人研修の講師を
していると、ケーススタディー
などを取り入れた方が、
明らかに受講生の方々の知識
の定着や理解の深まりがあると
感じます。

他にも、昔から研究で
明らかにされていることとして、
人間の集中力は15分程度しか
持たないということが言われて
いるにもかかわらず、

授業や研修などは、
1時間や90分が一コマに
なっていることなどが、
本書では疑問視されています。

このように、教育に関する
さまざまな慣習や変わらないことを
疑問視して、アメリカで新しい
教育サービスを行っている方の本です。

経営学の大家である
クリステンセン教授も
絶賛しています。

参考にして、弊社の
サービスにも、この本の
考え方を取り入れていきたいと
思います。

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芸術作品を見て観察力や想像力を高めよう!

弊社のオンリーワンスクール、
小学生のレッスンでは
こんなこともやります。

芸術作品を見て
気付いたこと、思ったこと
を書く。1か月ぐらい前に
やりました。

作品は葛飾北斎の浮世絵。
浮世絵を見て感じたことを
ただ書いてもらうことの他に、
こんなお題を設定しました。

1つは、絵の中で今、何が
起きているか?

2つ目は、これからどんなことが
起きそうか?

これは、ビジネスもしかり
生きていく中で常に考えないと
いけないお題です。

今、何が起きているか?
そして、これから何が起きそうか?

これらを考えるクセを
つけて欲しいのです。

そうです!
観察力や現状分析力を付け、
未来に対する想像力、創造力を
養って欲しいのです。

そんな私たちの思いも
子どもたちに伝えたら、

「先生、私もそ思う!」と
小学6年生の女の子が言って
くれました!

涙が出そうになりました!

ホント、この仕事は面白いです(^ ^)

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お金はなぜ大事?!

子どもたちにも常日頃から
お金の重要性を意識して欲しい!
と思っています。

先日は大人向け研修の講師を
してきました。

商工会議所や県庁の職員の方々向けに
中小企業の資金調達についてです。

簡単に言うとお金についての研修です。

私は中小企業の経営コンサルも
していますが、中小企業の社長さんでも
お金のことについて知らないことが
多かったり、お金に対する意識が低い
方がいたりします。

お金がなぜ大事か?
生活をする、将来のためにということも
ありますが、お金を稼ぐことは社会貢献
でもあります。

会社も個人もお金を稼げば、
税金を払います。そして、その税金が
私たち個人が安定した幸せな生活を
送れるように使われます。

そうです。教育や医療、年金、公共工事
などに使われるのです。

会社がお金を儲ければ、
税金だけではなく、従業員を
増やしたり、ボーナスを
払ったりすることができます。

このようにお金を稼ぐことの
重要性を子どもたちにもレッスンを
通じて伝えています。

そのレッスンに、このような
大人向けの研修講師の仕事も
役立っています。

研修ではケーススタディーを
多用するのですが、ケースで
学ぶと楽しく学べ、身になりやすいのです。

これは、子どもも同じで、
ケースを与えて考えてもらうと
キャッキャ言いながら楽しく
学んでくれました。

先日の研修内容も子ども向けの教材に落とし込みたいと思います(^^)

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画像に含まれている可能性があるもの:空、木、植物、屋外、自然

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、座ってる(複数の人)、室内

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楽天創業者が学校設立!?

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 「技術の発達により、人間の能力は衰えていく不安がある」と以前ブログに書きました。(ブログはこちらから)人間の考える力や感覚を、AIやロボットが肩代わりしてくれるからです。当然ながら使わない能力は衰え、社会における人間の役割も減っていきます。ではどうすれば良いのか?

 「AI時代に人間にしかできない役割を発見するには、人間特有の遊びやより道が欠かせない」(出典:日本経済新聞)と述べているのは、軽井沢風越学園(かるいざわかぜこしがくえん)の設立準備をしている本城慎之介さんです。本城さんは教育を通して問題を解決していこうとしています。

軽井沢風越学園とは

 軽井沢風越学園(かるいざわかぜこしがくえん)は、楽天の創業メンバーである本城慎之介さんが中心となり、2020年開校を目指している学校です。軽井沢風越学園について簡単にまとめてみました。

軽井沢堀越学園とは

  • 長野県の軽井沢に2020年4月開校予定の幼稚園・義務教育学校(小中学校)
  • 設立設置認可申請中
  • 対象は3歳から15歳で1つの校舎で学ぶ
  • 一斉授業・画一的カリキュラム・固定的な学級編成等の従来型学校教育には縛られない
  • 軽井沢の豊かな自然環境を活かす
  • 軽井沢町と連携を重視する

大切にすること

  • 遊びが学びへとつながっていく人間の自然な育ち
  • みんなが違うということを知り、体験し、大切にしてゆるやかにつながること
  • たくさんのことを混ぜて新しい出会い、動きを生み出していくこと

カリキュラムの3つの軸

  1. 「わたし」からはじまる・・・自己主導
  2. 「わたしたち」で広げる・・・協同
  3. 「わたし」と「わたしたち」で深める・・・探究

 

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大事なこと

 軽井沢風越学園では他にも重要視していることがあります。それは「大人も学び続ける」ということです。理想とする学校を目指し、大人も「自己主導の学び」「協同の学び」「探究の学び」を追求し、学び続けていくそうです。

たしかに、大人が実践していなければ子どもへ説得力がありませんし、実践していない大人がする教育は真の教育とは言えません。また、社会は変化し続けます。つまり、あるべき教育も変化する可能性があるため、大人が学び続けることはとても重要です。

 

まとめ

 人間が衰えないために、そしてAI時代を生き残っていくために、教育はとても重要です。軽井沢風越学園のように学校教育が変わることも大切ですが、家庭教育も変わることが大切です。そして、地域住民も他人事にするべきではないと思います。なぜなら良い教育は住民の定着を生み地域の活性につながると考えられるからです。特に今後はインターネットの通信速度高速化などの技術向上やテレワークなどといった場所に縛られない働き方が増えてきます。これらを考慮すると軽井沢風越学園の「軽井沢町と連携を重視する」という考えはとても時代に合っているのではないでしょうか。

 学校(教育)は保護者だけでなく地域のみんなで作り上げていくこと。これは文部科学省も「学校が地域住民等と目標やビジョンを共有し、地域と一体となって子供たちを育む『地域とともにある学校づくり』」として推進しています。当事者意識を持ち、学校づくりに参加してみてはいかがでしょうか。

参考:文部科学省:コミュニティスクール(学校運営協議会制度)

『穴に落ちても這い上がる子ども』を育てる教育

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(出典:BUSINESS INSIDER JAPAN)

この絵を見てわかること、伝わることは何でしょうか。

「難しいことに挑戦して失敗することもあるけれど、諦めなければ達成できる」

といったところでしょうか。とても大切な考え方です。

他にも「何歳くらいの子が書いたのかな?」と疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?驚くべきことに、この絵を書いたのは6歳の女の子です。女の子が通うのはシンガポールの「UWC South East Asia」というインターナショナルスクールです。いったいどのようなスクールなのでしょうか。

UWCとは

UWCはUnited World Collegesの略で、世界各国の国内委員会が選抜・派遣した生徒を2年間受け入れ、国際 感覚豊かな人材を育成する民間教育機関です。カレッジという名前ですが、日本の「高校」にあたり、日本からの生徒は派遣時点で高校2年生(応募時1年生)となります。 UWCに派遣された生徒は約2年間、世界各国から集まった生徒とともに、国際バカロレアのディプロマ課程のカリキュラムに従い、各教科の履修と、国際理解教育やボラン ティア活動などを重視した教育を受けます。

UWC日本協会は、UWCの日本における国内委員会として1972年に設立されました。以来、毎年生徒を世界各地のカレッジに派遣しています。奨学生には、授業料・食費・寮費などの全額または一部が奨学金として支給されます。

ちなみに2019年度の派遣先は次のようになっています。

(1) アメリカ校 (UWC-USA) 1名
(2) アルメニア校 (UWCDilijan) 1名
(3) コスタリカ校 (UWCCostaRica) 1名

奨学生となれば2年間を素晴らしい経験することができることになりますが、なんと派遣されるのはたったの3名。とても狭き門です。

UWC インファントスクール(幼児部)の教育

UWC South East Asiaは世界に4つしかないインファントスクール(幼児部)を併設するキャンパスです。冒頭の絵を描いた女の子はこちらに通っています。

インファントスクールでは「挑戦と失敗からの学び」を絵で表現するレッスンが行われているようです。自らの手を動かし絵として描くことで、「挑戦と失敗からの学びの大切さ」がイメージとしても強く印象付けられ、思考・行動に影響しそうです。言葉で表現することは当たり前、1歩先をいっていますね。

女の子はお父さんに絵について次のよう説明したそうです。

  • 「『穴に落ちずにはしごを渡る人』は『チャレンジせずに安易な道(Easy Way)を行った人』」
  • 「その人(はしごを渡る人)は何も学習(Learn)していないのよ」
  • 「穴に落ちてから『よし、違う方法はないかな?』『もうちょっと続けてみようか?』って考えて、諦めない(Never Give Up)人だけがLearnできるの」
  • 「Easy Wayを行った人も協力(Collaborate)して、チャレンジした人を引き上げてくれるんだよ」

 (出典:BUSINESS INSIDER JAPAN)

いったいどのようなレッスンをすれば6歳の子どもがここまで説明できるのでしょう。とても考えさせられますし、参考にして今後の子どもたちの教育に生かしていきたいものです。

UWCの教育の特徴をもう1つご紹介します。UWCでは数学を重要視しています。なぜならば子どもたちが将来どんな道に進もうが、ロジカルシンキングの基礎である数学は何より大切と考えているからです。数学嫌いにならないように、計算の速さを競うのではなく、プロセスを重要視しているようです。

UWCはどんな時代になっても世界のために、情熱のままに自分を最高に活かせる「自立して考え抜く人(Thinker)・行動する人(Doer)」を育てることを目指しています。

UWCに奨学生となって2年間通うことはなかなか難しいかと思いますが、教育内容などを参考にして取り入れることはできそうです。