国語力

口癖で「考える力」を鍛える

私がオンリーワンスクール(※)でお世話になっている
長宗先生のFacebookの投稿が示唆に富んでいまして、
先生の許可をいただきましたので、ここでご紹介します。

自分の会話言葉の「癖(習慣)のコントロール」について

各駅電車内での暇つぶしにふと考えてみました。
「そもそも」や「例えば」はだいぶ定着して来ていて無意識に使っていることに意識が気づくという段階に入ったなーと。
逆に「つまり」と「ということは」という言葉が僕のリストから外れてたので次はこれかなーと。

-オンリーワンスクール ディレクター長宗先生のFacebookより

 

なるほど!!
口癖を意識するというのは、
「考える力」を育てるために
大変わかりやすいアイデアです。

 

「そもそも」という言葉をつぶやけば、
問題の原点に帰って根本的・本質的な思考が頭の中で自動的にはじまりますし
エッセンシャル思考

「つまり」という言葉を使えば、
今までの内容を要約しようとする思考が自動的に始まります。
要約力、情報編集力

 

口癖というのは子どもにうつります(苦笑)

 

子を持つ親として、
「そもそも」「たとえば」というような
【思考に繋がるつなぎ言葉】が口癖になるぐらい
使いこなせるようになりたいものです。

 

なお、オンリーワンスクールでも
上記に挙げたようなつなぎ言葉を使うトレーニングがあります。

 

私がオンリーワンスクールの学習開始して約2週間ですが、
私も「そもそも」を徐々に意識できるようになってきました!

 

考える力はまず言葉から。
新しい口癖を意識してみると、
思考力が目覚めるかもしれませんね。

 

※オンリーワンスクールについてはこちらでご紹介しています。
http://iot-makers.co.jp/blog/?p=225

※オンリーワンスクール新宿教室説明会
https://ssl.form-mailer.jp/fms/e8bae454492419

「考える力」を身につける日常会話実践編

「考える力」が大事です。ということを毎回お伝えしていますが、
じゃあ、「考える力」を身につけるには具体的にはどのようにしたらいいのか?ということについて
実践的な例を挙げていきたいと思います。

一番最初は「好き」「嫌い」と「その理由」からはじめると簡単です。

たとえば、こんな感じです。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
子ども「今日、保育園でダンスをしたよ。」
親  「そう、今日はダンスをしたのね。ダンスは好き?」
子ども「ダンスは好きじゃない。」
親  「どうしてダンスは好きじゃないの?」
子ども「先生が怒るから。」
親  「なるほど。」
※うちの3歳児との実際の会話の例です。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 

小学生ぐらいなら、ニュースの好き嫌いを聞いてみてもいいですね。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
「このニュースは好き?」「どうして?」

子どもが理由を言ったら、
「そういう理由があるんだね。」「なるほどね。」などと深く感心してあげてください。

そして、さらに
「お母さんは、このニュース好きだよ。理由は・・・だから。」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

子どもに質問をするだけでなく、親の意見も言うことが大事です。
言わされてばっかりだと、
会話じゃなくて「テスト」みたいになってしまいますからね。

 

大事なのは「会話」「対話」です。

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
「テスト」しないこと
      = 子どもの意見に「良い」「悪い」という評価をしないこと

・子どもの考えたことを、尊重すること(=否定しないこと)
親も意見を言ってみること
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

以上のポイントを意識して親子で会話してみましょう!

 

意見は人それぞれ異なること、

人それぞれ意見が違うから素晴らしいということ、

を理解するのが
考える力を身につける第一歩です。

 

そして、ここが「日本」と「欧米」の違いでもあります。
日本では、自分の意見を言うのは良くないこととされ、
「空気を読む」ことが大事とされてきました。

 

しかし、これからはグローバル化の時代。

どちらかといえば欧米的な態度が歓迎される時代です。
「人とは違う意見を言うことは、議論に貢献すること」なのだとか。

 

私もまだまだそういう感覚には全然慣れていないのですが・・・頑張ります。

「偏差値」崩壊。2020年の大学入試の2次試験の内容がヤバい

私のオンリーワンスクールの学習がスタートいたしました。
さて、オンリーワンスクールの教室に行ったときに2020年から変更となる大学入試の概要資料をいただきましたので、シェアします。

大学選び

まず、高校生は、各大学・各学部のアドミッションポリシーを検索し、それぞれどんな考え方や能力が求められているか?を把握して、自分に最適の大学を選択する。

◎「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」試験内容

(1)記述問題ー 国語/数学で200-300文字程度の問題
(2)合教科マークシート問題 ー 15択の中から「複数解」正答問題に

※将来的にはマークシートは廃止の方向
※将来的にはCBT(コンピューターを使う試験)方式の方向

この試験の結果をA・B・C・D・E評価とする。

情報提供:オンリーワンスクール

つまり、1次試験の結果はざっくり5段階評価ということで、偏差値というものが消滅します。

で、2次試験がヤバい

2次試験

各大学がA-E評価を指定した上での個別試験
主に実施される試験内容

(1)記述問題
(2)面接
(3)討論
(4)小論文
(5)レポート作成(一部)

情報提供:オンリーワンスクール

と、と、と、討論?!
討論といえば、あれですよ「ディベート」ってやつ。
テーマに沿って、肯定派と否定派に分かれて意見を言い合うやつですよ。

 

学校教育でも・・・アクティブラーニング(AL)導入されます。
当然、授業の中でもディベートは入ってくるとは思いますが・・・
自分の子どもが入試受けるまでに学校と先生が成熟するのかどうか?見極めましょう。

 

討論を指導できるレベルの先生が育つには最低でも5年はかかると思います。
(都立両国中学・高校など、すでにALが盛んな学校を目指すというのもありですね。)

 

これからの教育で大事なのは「家庭でどれだけ日々討論ができるか?」だと思います。

 

家庭での親子間コミュニケーションの質が、
子どもの(討論も含めた)学力に関わってきます。

 

親の「考える力」が子どもの学力に反映される時代が来ています。

 

あ、プログラミング教室もよろしくお願いします!
「考える力」について考えるのが大好きな私が教えています(≧∇≦)b

「帰納的」に考えよう!

昨日の続きです。

これまでの教育は演繹的で、演繹的に教わると考えられなくなってしまうから、「帰納的」に考えましょうという話でした。

ここでは、「帰納的」とは個別の事象からどのような結論が導き出されるか考えること、という意味で使っています。

 

▼プログラミング教室っぽくviscuitでアニメーション作ったよ

 

 

ちょっと帰納的に考える練習をしてみましょう。

<例題>以下の個別の事象から、どんなことが言えますか?

・2020年の学習指導要領ではプログラミング教育が必修化となる
・人間の仕事の50%は人工知能にとって代わられるだろう、という予測がある
・東大、京大などでは後期試験の代わりに、推薦入試を開始した。

 

はい。どうでしょうか?
たぶん、これは100人いれば100人とも違う答えになるんじゃないかと思います。

 

・これからはプログラミング教育が大事 とか
・いやいや、人工知能にない心を取り扱う仕事が大事 とか
・試験勉強ができるよりも、何か特技を身につけさせた方がいい とか
・これからは考える力が学力として重視されるだろう とか

 

いろいろな答えが出てくると思います。
これが帰納的な考え方です。

帰納法的な考え方は、結論が合ってるかどうかは分からないし、結論は一つじゃないかもしれない。というのがポイント。

「個別の事象」が増えると結論が変わることだってあります。

こういう正解のない考え方になれることが
「考える力」をつけるということ。

考え方の癖は子どもにうつります。
大人も帰納的に考える訓練をした方がいい、と思ってます。
(そのために、私は例のスクールに通うのでーす♪)

 

結論:帰納的に考えよう!

 

補足で、昨日紹介した経皮毒の件を帰納的に考えるにはどうすればいいか?というと

「経皮毒というものが存在する」という主張は
「結論」ではなく「個別の事象」として捉えます。

つまり、経皮毒に関連した他の個別の事象を探して、
自分なりの結論を導くのです。

私だったら他にこういう個別の事象を探したり、裏を取ったりします。
 ・自分が食べる食品には毒は含まれるのか?(「毒」関連で探す)
 ・食品の毒の量と経皮毒の量の差は?(「毒」を比べる)
 ・経皮毒を主張する人は、金儲けをしようとしていないか?(一般的に考えうる悪巧みを想定するw)
 ・情報のソースは?(医者だって金のためにはいくらでも嘘つくかもね。)
とかです。

※論文とかを探して裏を取るのは、検索したり読んだりする手間が相当かかるので
 関連した個別の事象を検討した方が早いと思います。

私が「自分の子どもを通わせたい!」と思っている習い事(その2)

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昨日の続きで、考える力をつけるための習い事について書いてます。

狩野先生のTHINK-AID、ぜひ通わせたい!と思っているのですが初級コースに入れるのが、毎年たったの12人( ;∀;)
果たして入会できるかどうか。。。

しかも、半年間全10回のコースで終わり。

できれば、半年限りではなく継続的に長期間習わせたいし、
3歳のうちの子どもが対象年齢の小学校2年生になるのはまだまだ先の話。。。

 

もう少し早い時期からもうちょっと簡単な内容で
こういう考える力を育てることはできないのかしら???

なんて思っていたら、ありました。
5歳から通えるすごいスクール。

 

小学生の教材を見て驚きました!

 

▼クリックで拡大表示されます
(実際の生徒さんが記入した内容)
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小学生の頃から、考えるためのベースとなるフレームワークを使ったり
「考える力」の基礎となる「発想する」「つなぐ」「わける」「掘り下げる」を
プリントを使って見につけます。

 

 

このような教材をずっと続けていると、中学生・高校生になるぐらいにはこんな内容が書けるようになるそうです。

▼クリックで拡大表示されます
(実際の生徒さんが記入した内容)
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まさに、おとといのブログで紹介した国際バカロレアの課題そのもの!

大人でもここまで書くのは難しいと思います。
っていうか、私には書けない(笑)

実はこのスクールの代表の方に昨年お話を聞いたのですが、
このスクールの内容は特別なものではなく
「これが世界の標準」「世界ではこれが当たり前」だそうです。

そして、文部科学省が学習指導要領で定めている内容はまさにこういうことだそうで
「文科省がやれといっていることが学校でできていないから
代わりにやっているだけです。」

とおっしゃっていました。

そんなすごいスクールの名前は
「オンリーワンスクール」

今まで関西を中心に展開していましたが、
これから都内でも進出していくとのこと。

▼オンリーワンスクールの新宿教室がオープンするそうです。
オンリーワンスクール新宿教室説明会

 

私は昨年、蒲田教室で話を聞いてきました。

子供も通わせたいが、私も通いたい!!!

蒲田の教室、ちょっと遠いなぁと思っていたら新宿教室ができたのでラッキー♪
私は大人のコースを新宿教室で受講します。

 

プログラミング教室でも、このスクールで学んだ内容を応用していけたらと考えています。

小学校3年生までは学習塾に通わせるな??

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キッズジャンププログラミング代表の渡邊です。

 

昨日たまたま、「小学校最初の3年間で本当にさせたい「勉強」」という本を読んでいたら、その中に、

 

今一番熱いのはプログラミング!」と、書かれていました。

ちなみにこの著者の方と私たちは知り合いではありません(笑)。

 

著者の主張を要約すると、小学3年生までの教育として、遊び的な要素が含まれているプログラミングは、学習塾に通わせるよりも適していると書かれています。

 

小学校3年生までは、好きなことに熱中させたり、様々な自然体験や遊びが重要だと書かれています。また、小学校高学年や中学・高校になって学力が伸びるのは、国語力のある子であると主張しています。小学校低学年の時期に、読書を習慣づけて、国語力を高めておくことが重要とも書いています。

 

その中でも、プログラミングの重要性を、この著者は主張しています。プログラミングという遊びは、勉強にも仕事にも使えるので、親子で学べるプログラミングを遊びの計画の中に、入れていくといい!と言っています。

 

弊社のキッズプログラミング教室も、通ってくれている子の大半は、小学3年生ぐらいまでです。年中さんや年少さんぐらいからでも楽しめるカリキュラムを用意しています。

 

子供にとっても大人にとっても、国語力は非常に重要です。社会に出た時に非常に重要なのも、国語力です。

 

私の周りでもこんな例があります。ある友人が、合格率3〜5%ぐらいの、通常の人で2年ぐらい勉強しなければ、合格しない難関な国家資格を、わずか8ヶ月で一発合格しました。聞いてみると、高校生の頃の国語の偏差値は相当高かったということです。

 

では、国語力とは何でしょうか?文部科学省によると、次のように定義されています。

〜〜〜

国語力の中核を成す領域は,「考える力」「感じる力」「想像する力」「表す力」の四つの力によって,構成されている。これらは,言語を中心とした情報を「処理・操作する能力」であり,国語力の中核と考えられるものである。

(中略)

【考える力】とは,分析力,論理構築力などを含む,論理的思考力である。分析力は,言語情報に含まれる「事実」や「根拠の明確でない推測」などを正確に見極め,さらに,内在している論理や構造などを的確にとらえていける能力である。また,自分や相手の置かれている状況を的確にとらえる能力でもあり,知覚(五感)を通して入ってくる非言語情報を言語化する能力でもある。論理構築力は,相手や場面に応じた分かりやすく筋道の通った発言や文章を組み立てていける能力である。

【想像する力】とは,経験していない事柄や現実には存在していない事柄などをこうではないかと推し量り,頭の中でそのイメージを自由に思い描くことのできる力である。また,相手の表情や態度から,言葉に表れていない言外の思いを察することができるのも,この能力である。

(以下略)

〜〜〜

 

弊社のプログラミング教室は、子供達が、遊びながら(楽しみながら)、プログラミングをすることによって、考える力や想像する力を付けてもらいたいと思っています。

 

プログラミングをする時、子供達は、最初に自分で作りたいものをイメージします。何をどのように動かしたら、面白いか?など。この過程で想像する力が付きます。

 

次に、その作りたいものを、どのような順序でプログラミングをして動かしていくかを考えて、プログラムを組んでいきます。

 

また、動かしたいものが複数あると、それを構造的に捉えて、順序立てて動かして行かないといけません。途中で、プログラムが間違えていると、動きません。動かない場合、それを修正して、また動くかどうか試してみます。

 

どうでしょう?これって、文部科学省が定義している国語力の【考える力】そのものではないでしょうか?

 

プログラムを構築していく過程で、論理的思考力が付くのです。

 

私たちは、読書とプログラミングとの相乗効果により、楽しみながら国語力が付くと考えています。

 

是非、国語力を高められるプログラミング教室を検討してみませんか?