分析力

マーケティング戦略を考える!!

小学5年生の生徒の
レッスンで、お店のチラシを
作ってもらいました。

みんなそれぞれ、自分の
好きなお店のチラシを
作りました。

私は大人向けに、
経営学を教える研修も
行っていますが、

顧客の立場で
マーケティング戦略を
考えるという講義内容を
子供用に行ってみたのです。

やってみて、分かったこと
は、意外と子供たちの方が、
スラスラとチラシを作ること
が出来ていました。

子供たちの方が
頭が柔らかいのか、
もし、自分がお客さん
だったら、という視点で、
どんどん書き込んでいました。

一方、大人向けの場合、
あれこれ考え過ぎて、
なかなか筆が進まない
ケースも多々あります。

小学生ぐらいの方が、
柔軟に物事を考えられる
素養を持っているのだなあ
とあらためて感じました。

いやあ、子供たちって
すごい!!(^^)

完成させた後、みんな、
家に飾る!と言って、
持って帰りました(^^)

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答えのない問いに向き合う

【答えのない問いに向き合う】
過去のレッスンでは、自分はなぜ
生まれてきたのか?を考えました。

小学6年生の生徒とマンツーマン
でしたので、対話重視のレッスン
をしました。

・自分はなぜ生まれてきたのか?
・何を人生で成し遂げるべきか?
・なぜ今のお母さんを選んだのか?

この生徒は胎内記憶があり、
自分が魂のときにモニターで、
今のお母さんを選んで来たという
記憶があるそうです。

昔、ドキュメンタリー映画で
胎内記憶のある子供達が
いるのを見ましたが、
まさにそういう生徒のようです。

なので、自分がなぜこの家庭を選び、
なぜ日本を選び、生まれてきたのか、
その意味をふたりで考えてみました。

私はスピリチュアルな人間では
ありませんが、魂と肉体は別である
という考え方には共感します。

過去世の積み重ねが、今世である
とも思っています。

したがって、今、まさに生きている
中で、どれだけ社会や家族、身の
周りの人に貢献するか、というような
話を1時間ほどしました。

このような考え方には賛成、反対あると
思いますが、どれが正解とかではなく、
そういう考え方もあるんだなと思うことで、
行動が変わり、 習慣が変わり、さらに
考え方も変わっていくのだと思います。

こういう正解のない問いや、
哲学的に考える授業も面白いなと
思いました。

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チラシを作って経営学を学ぼう!

以前のレッスンは、
小学3年生のクラスで、
自分の好きなお店・会社の
チラシを作ってみました。

他のお店のチラシを
参考にして作りました。

私の方からのアドバイス
として、以下の3点を
意識して作って欲しいと
お願いしました。

一つ目は、来て欲しい
お客さんを具体的に
入れること。顧客ターゲット
の明確化ですね(^^)

二つ目は、顧客ターゲットに
対して、おススメの
商品を明確に書くこと。
経営学でいうと自社の
強みにあたります(^^)

そして三つ目は、
他のお店よりも
お客さんに喜んで
もらえるところ。
他社との差別化ですね(^^)

商売をするうえで、
大事な経営学の視点を
きちんと入れてくれました!
(^^)

子供たちからは、
楽しいから、また
来週もこれをしたい!
と言われましたが、
また、半年後にね!
と言っておきました(^^)

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芸術作品を見て観察力や想像力を高めよう!

弊社のオンリーワンスクール、
小学生のレッスンでは
こんなこともやります。

芸術作品を見て
気付いたこと、思ったこと
を書く。1か月ぐらい前に
やりました。

作品は葛飾北斎の浮世絵。
浮世絵を見て感じたことを
ただ書いてもらうことの他に、
こんなお題を設定しました。

1つは、絵の中で今、何が
起きているか?

2つ目は、これからどんなことが
起きそうか?

これは、ビジネスもしかり
生きていく中で常に考えないと
いけないお題です。

今、何が起きているか?
そして、これから何が起きそうか?

これらを考えるクセを
つけて欲しいのです。

そうです!
観察力や現状分析力を付け、
未来に対する想像力、創造力を
養って欲しいのです。

そんな私たちの思いも
子どもたちに伝えたら、

「先生、私もそ思う!」と
小学6年生の女の子が言って
くれました!

涙が出そうになりました!

ホント、この仕事は面白いです(^ ^)

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考えることは実はとても楽しいこと!!

なんと、
な、な、な、なんと

小学5年生の子が、
家で経営分析と今後の経営戦略を
考えてきてくれました!

すごい!素晴らしいです!

先日、我々のスクールで、
パン屋さんの売上を単純計算する
問題をやりました。
そうです。ただの算数です。

いつも、我々のレッスンでは、
政治や経済、経営のマーケティング
や財務、税金のことなどを簡易化して、
題材にしています。

その生徒に聞くと、持って帰った
プリントを見て、お父さんとお母さんも
面白いと言って、そのプリントを深掘り
しようということになったそうです。

分析の内容を見ると、パン屋さんの、
パンが何月に売れて何月に売れてない、
その理由を仮説として分析してきて
くれました。

また、売れてない月に売れるように
するにはどのようにしたら良いか、
アクションプランを考えてきて
くれました!

すごいですよね!

本人曰く、
家でやってみて、
すごく楽しかったとのこと。

こういう生徒の姿を見て、
あらためて思います。

考えることは本来楽しいはず。
楽しく考えてもらえるような
レッスンをしなければいけないなあ、と。

頑張ります(^^)

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北欧教育を参考に物事を多面的に見る力を養う

スウェーデンやフィンランドの
教育は、現実社会に出来るだけ
近いところで行うようです。

私たちも取り入れて、
先日はこんなレッスンをしました。

コンビニは必ず、1番奥に飲み物が
売っていますよね?

この理由を考えるというものです。
しかも3つ考えることで、多面的に
ものを見る力を養います。

先ほど申し上げた北欧の教育は、
小学生から起業家的教育を行うことと
政府からの教育要領でも書かれている
そうです。

ここでいう、起業家的とは、
自分で考え判断する態度の育成、
学ぶ動機の維持、実社会との壁を
取り払うこと、らしいです。

つまり、ビジネスで言う起業家よりも
もっと広く、社会で生き抜く力と
言えますね。

スウェーデンの社会の中学校の教科書を
入手しましたが、法律とか裁判所とか、
アルコールや麻薬の危険性、借金などの
お金のことなど、大人が知っておくべき
ことが載っています。

私たちも、社会で生き抜く力を育てる
ことが、理念です。

今後の社会は変化がどんどん早くなります。
アイデアを創造し、具体的に行動できる
ような子供達を育てるとともに、
そのために、社会で必要な知識や考え方、
態度などを育てていきたいと思っています。

@ オンリーワンスクール とキッズ ジャンプ プログラミング

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モノの用途を別の視点で探してみよう!

我々のスクールでは、
こんな教材も使います。
写真は小学3年生の生徒が
書いたものです。

身の回りのものを見て、
普通の用途の他に何か
使えないかということを
考えます。

たとえば、ものさし。
これは線を引いたり
長さを測ったりしますが、
他にどんな用途があるでしょう?

紙を切るのにも使えますよね!

このように、利用する立場で
物事の用途を考えるということを
やります。

これは、まさしくマーケティングの
視点ですよね?

どんな人がどんな用途で
どのようにその商品を使うか?
を考えることで、マーケティングや
商品開発の疑似体験をするのです。

しかも、これをグループで行うと
いろいろ、斬新なアイデアも出てきて
盛り上がりますし、ブレストと同じで
発想が豊かになります。

他の人のアイデアに乗るだけで、
子供たち自身が、自分で思いも
しなかったアイデアが生まれてきて、
自分自身に対してすごいなと思ったり
しているはずです。

身近にあることを題材にすると
非常に楽しんで学んでくれる
ということをあらためて実感
します。

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世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか?

こんにちは。渡邊です。

 

先日、「世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか?」山口周著(光文社)という本を読みました。

 image1

非常に共感・納得できる内容だったのでご紹介したいと思います。

 

著者によると最近は、MBA のような伝統的なビジネススクールへの出願者数が減少傾向にある一方で、アートスクールや美術系大学によるエグゼクティブトレーニングに多くのグローバル企業が幹部を送り始めているとのことです。

 

そして、今までのような分析、論理、理性に軸足をおいた経営から、それに加えて、全体を直感的に捉える感性、真・善・美の感覚(これらを総称して美意識という)を持った行動が求められるということです。

 

本書では、「経営における美意識」という言葉を次のように定義しています。企業活動における良い・悪いを判断するために認識基準であり、例えば、

・従業員や取引先の心をワクワクさせるようなビジョン

・道徳や倫理に基づき、行動を律する行動規範

・合理的かつ効果的な経営戦略

・顧客を魅了する商品・サービスや広告宣伝

などです。

 

では、なぜ美意識が必要なのでしょうか?

 

いくつかの論点が本書には書かれていますが、私なりに、簡略化して解釈すると、下記のようなことが理由だと思います。

 

今日のような複雑・不確実・技術変化のスピードが速い現代では、論理的で理性的な問題解決だけでは、無理があるということです。というのは、世界が複雑すぎて、分析・論理などの科学的なアプローチでは、意思決定に時間がかかりすぎてしまうということです。または、合理的に考えれば考えるほど、意思決定ができないという状態に陥るのです。従って、スピード感を持って変化に対応していくためには、感性や直感などが必要だということです。

 

特に、ITや人工知能の進化によって、過去には想像もつかなかったようなサービスがどんどん生まれてきています。そのような中、法律の整備が追いつかないという問題も発生しています。

 

従って、法律などの整備を待って意思決定すると、ビジネスチャンスを失う場合が出てきます。あるいは、整備の前に意思決定する場合でも、何が正しいか自分なりの哲学や感性などの判断基準を持って善悪を考えていくということが大事です。

 

例えば、今開発が進んでいる自動運転車などは、事故を起こした時に誰が責任を負うのか、明確になってはいません。さまざまな企業が連携して開発をしているわけですが、それぞれの企業がしっかりとした倫理観を持って、開発をしていかなければなりません。

 

人工知能もそうです。人工知能は自分で学習をしていきますから、暴走し、人間に不利益を被るようなことを起こすかもしれません。そうならないように、開発や活用段階での倫理観を企業がしっかりと持っておく必要があります。便利になるから開発を進めるという態度では、大きな問題を引き起こす可能性があります。

 

20年後や30年後は、さらに複雑で変化のスピードが早くなっていることは容易に想像できます。

 

そのような時代には、論理的思考力や分析力などの他に、価値観やものの考え方、感性、感覚的なスキルがより重要になってきます。

 

社会が変われば、教育も変わります。いえ、変わる必要があると言った方が良いでしょう。そういう感性を磨く教育も、今後は必要なのではないでしょうか?そんなことをあらためて考えさせられました。

 

ちなみに、この考え方は目新しいものではなくて、オックスフォードなどのヨーロッパのエリート養成校では、昔から特に哲学に代表される美意識の育成が重んじられてきたということです。

 

 

コミュニケーション能力って具体的には?

先日、企業が新卒採用時に求める能力として、コミュニケーション能力が最も重要視されているとお伝えしました。

 

それでは、コミュニケーション能力は具体的にはどのようなものでしょうか?

 

 

前回、コミュニケーション能力は、

①相手の話を論理的に整理して理解する力

②ポイントを絞って質問できる力

③相手の話を踏まえて、論理的、具体的に説明できる力

であるとお伝えしました。

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もう少し深掘りしてみると、

①は相手の気持ちや立場、状況などを幅広く考えながら、論理的に整理して理解する力が必要になります。ここでのポイントは相手の立場や気持ちになって理解しようとすることです。

相手に対する思いやりや洞察力、全体像を把握する力、読解力などの能力や、それに関する考え方を育てる必要があります。また、海外の方と話をする場合、歴史的背景や文化の違う人たちの考えを受け入れる多様性も必要になります。社会的弱者に共感することも必要です。

 

②は、①で整理した事実や意見などに対し、要点を整理・要約する力が必要になります。その上で、疑問点や詳細を質問する力を育てることが重要です。この場合に活用できるのが、フレームワークや切り口です。原因と結果を繋げるだけの簡単なものから、ビジネスで使うようなものまで、さまざまなフレームワークを活用することによって、要点が整理でき、理解が深まります。

 

③は、自分の意見や根拠等を論理的に説明する力が必要になります。また、どのように組み立てて表現するかという構想力や、どのように感情を入れたり、逆に抑えて説明・表現するかなどといった、表現力などが関係します。

 

このようにコミュニケーション能力はさまざまな能力が関係してきます。

 

社会に出る間際である高校生や大学生から、いきなりコミュニケーション能力を育てましょう!と言っても一朝一夕に身につくものではありません。

コミュニケーション能力には、さまざまな要素が含まれているため、長い年月をかけて育てる必要があると思います。

 

それでは、幼少の頃からコミュニケーション能力を育てるにはどうしたらいいのか?

 

次回、お伝えしたいと思います。

AI(人工知能)との共存を考える!?

こんにちは!渡邊です。

 

今日は、オンリーワンスクールの小学校高学年の授業風景をお届けします。

 

■━━━本日のテーマ━━━■

AI(人工知能)との共存を考える!?

■━━━━━━━━━━━━■

 

オンリーワンスクールでは、小学生から社会のことについて、興味をもってもらい、考える機会を与えるようにしています。

 

レッスンの中で、こども新聞や「ニュースがわかる」という毎日新聞発行の小学生向けニュース雑誌を使い、意見を交わします。

 

先日、読売こども新聞に「AI(人工知能)と人間と未来」という記事が出ていたので、小学高学年の生徒に事実の把握、意見の記述、ディスカッションをしてもらいました。

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レッスンの流れとしては、次のように行いました。

 

(1)新聞に書いてある事実について、知っていたこと、知らなかったことに分けて整理する。

今回の記事の場合は、次のように行いました。

<知っていたこと> <知らなかったこと>
・人工知能の進化の速さを心配する声上がっていること。

・動画を見て、写っているものの特徴を見分けることができるようになっていること。

・自動運転の走行テストで死亡事故が起きていたこと。

・人工知能の研究が60年前から始まっていること。

・2045年に人工知能が人間の能力を超えるシンギュラリティが訪れること。

・完全な人工知能ができたら人類は終わると警告されていること。

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(2)事実を踏まえて、意見を記述する。この場合、先に結論を書き、続いて理由・根拠を記述する。

 

事実の整理を行なった後、意見を記述してもらいました。今回は、人工知能の開発を続けることに対し、賛成もしくは反対か、先に結論を出し、その理由・根拠を考えてもらいました。理由・根拠は、多面的に3つ以上出してもらいました。結論としては、反対が多く、その根拠としては次のような内容が出てきました。

 

・人間がロボットに支配されてしまうような世の中になって欲しくない

・人間の仕事がなくなると収入がなくなり生活できなくなる

・人間が楽をして、怠けてしまう

・ロボットが定型的な仕事をし、人間が怠けると新たな仕事や商品が生まれなくなる

 

(3)さらに今後課題となりそうなことを考え(問題発見)、どのように解決を図るか考える(問題解決)。

 

そして、将来発生する可能性がある、もしくは現在議論となっている新たな課題について、考えてもらいました。今回の記事では、「今後、自動運転が普及した場合、事故の責任は誰が取るのか?」についてです。事故の責任が誰にあるかについて、多面的に出してもらい、一つずつ確認してみました。通常の交通事故は、運転者に責任があることがほとんどです(被害者は除く)。しかし、自動運転は、開発途中であり、責任の所在がどこにあるかは、今後も議論が展開されていくところです。可能性としては、運転者、開発者(製造メーカー)、国、保険会社などがあげられるでしょう。そして、その根拠についても、上記の責任者の立場で考えました。

 

(4)問題発見、問題解決の過程で、多面的に考えること、ビジネスの仕組みなどをレクチャーし、興味をもってもらう。

 

上記のように、問題発見や問題解決の過程で、ビジネスの仕組みなどをレクチャーするようにしています。例えば、今回の中では、自動運転に関する新しい保険を開発するにはどうしたらいいかなどです。自動車保険について、現状はどのような形で保険が成り立っているのか、また今後、自動運転に関して保険を設計するときはどのようにしていったらいいのかなどを簡単にレクチャーしました。このように、レッスンを通じて、社会やビジネスの仕組みについて興味をもってもらい、身近に感じてもらえるようにしていきたいと思っています。

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このように考える道筋、フレームワークなどを提供すると、小学高学年でもここまで考えることができます。このように、社会のテーマに興味を持ち、かつ、今回のような考える道筋やフレームワークを使うクセを身につけ、普段からさまざまなことについて考えてもらいたいと思っています。

 

4月以降も随時説明会を実施しています。

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