学校で生徒のスマホを使って小テスト?

一部の高校では生徒の私有スマートフォンを活用した学習が始まっているようです。


 生徒の私有スマートフォンを活用する高校が増えている。小テストに使ったり、英語のスピーキングの授業で生徒に動画を撮影させ、教員がチェックしたりといった取り組みも広がる。自治体の財政難により学校でパソコンなどの確保がすすまないためだが、校内で私有スマホの利用を禁じている高校もあり、ルール作りが課題になっている。

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出典:読売新聞


朝の小テストなどをスマホに自動で送信。
結果の集計も容易で弱点の克服に役立つとのこと。

システムの導入には手間がかかることが考えられますが、
とても効率的効果的に生徒が学習できそうです。

また、教師の方々の時間も節約できそうです。
現場ではどのような声が聞かれるか気になります。

相変わらず現場の先生方は忙しいようです。
IT技術が生かされ、宿題チェックやテストの採点など作業が自動化されれば、より質の高い教育を行うために時間を使えるでしょうか?
出典:読売新聞

夏休み限定『作文講座&自由研究講座』

いよいよ夏休み!!
楽しいことも多いですが、保護者の皆さまはこんなことに
お悩みではありませんか?


・夏休みの自由研究が毎年ギリギリで困っている。
・自由研究のテーマ設定に毎年悩む。
・時間がある夏休みの間に作文を書けるようになってもらいたい。


そんな皆さまのお声にお応えできるよう、夏休み限定!!
 作文講座&自由研究講座をご用意致しました!!


実際の資料をご覧頂き、詳細をご説明致しますので、
お気軽にお問い合わせください。


まずはより詳しい内容・場所・日程をこちらから!!
 http://iot-makers.co.jp/blog/?page_id=1005



 <講座概要>
 ①短期集中作文講座
  『オンリーワンメソッド』を使い、論理思考・国語力、作文力を鍛えます。
 ②自由研究講座
  『オンリーワンメソッド』を使い探求型自由研究を行います。テーマをご自身で設定するか、下記のテーマからお選びください。下記内容はすべて小学生でも取り組める内容になっています。ご安心ください。
  1)あのメジャーリーガーの大谷選手も使っていた!マンダラチャートを使って自分研究
  2)楽しみながらオリジナルゲームを作ろう!少人数だからしっかりわかる!プログラミングによる自由研究
  3)戦前の算術(算数)教科書は総合学習だった!?自分の教科書と比べて学ぼう!教科書~いま昔比較研究
  4)トンカチで釘打ちから始めインスピレーションの糸をかける!素数の織りなす美しい宇宙(児童表彰実績有)! 素数糸掛け曼荼羅
  5)家族や自分のホームページを作ろう!家族&自分研究

<教室>
 ①東日本橋教室
 ②豊洲教室



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より詳しい内容・場所・日程をこちらから!!
 http://iot-makers.co.jp/blog/?page_id=1005

文部科学省の定める学習指導要領って何??

皆様は文部科学省の定める「学習指導要領」というものをご存知でしょうか?


私は「名前は聞いたことがある」、
という程度で実際にどのようなものか見たことがありませんでした。


私のような方も少なからずいらっしゃると思いますので、
今回は「学習指導要領」を簡単に紹介させていただきます。



学習指導要領とは何か?
 全国のどの地域で教育を受けても、一定の水準の教育を受けられるようにするため、文部科学省では、学校教育法等に基づき、各学校で教育課程(カリキュラム)を編成する際の基準を定めています。これを「学習指導要領」といいます。
 「学習指導要領」では、小学校、中学校、高等学校等ごとに、それぞれの教科等の目標や大まかな教育内容を定めています。また、これとは別に、学校教育法施行規則で、例えば小・中学校の教科等の年間の標準授業時数等が定められています。  各学校では、この「学習指導要領」や年間の標準授業時数等を踏まえ、地域や学校の実態に応じて、教育課程(カリキュラム)を編成しています。

(出典:文部科学省Webサイト)

具体的にどのようなことが書かれているか一部抜粋しますと、

「基礎的・基本的な知識及び技能を確実に習得させ,これらを活用して課題を解決するために必要な思考力,判断力,表現力その他の能力をはぐくむとともに,主体的に学習に取り組む態度を養い,個性を生かす教育の充実に努めなければならない。その際,児童の発達の段階を考慮して,児童の言語活動を充実するとともに,家庭との連携を図りながら,児童の学習習慣が確立するよう配慮しなければならない。」

これは約10年前に定められた学習指導要領ですが、
2020年の教育改革に通ずることが既に書かれています。

皆様も一度「学習指導要領」を検索して目を通して見てはいかがでしょうか?

写真は学習指導要領改訂の今後のスケジュールです。
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ゲームの集中力はなぜ生まれる?

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スマホやタブレットなどの普及で、
今の子どもたちにとってゲームはとても身近なものになっています。
(ここでいうゲームとはコンピュータゲームまたはビデオゲームのこと)


「ゲームに対する集中力を
 他のことにも発揮してくれたらいいのに」


と考えている方も多いのではないでしょうか。


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そもそもなぜ子どもたちはそこまでゲームに没頭するのか?


実際に自分でゲームをやってみるとわかります。
簡単に理由を挙げると以下の3点でしょうか。


1.達成感がある
ステージをクリアするたびに達成感を味わえます。
難易度が低いところから少しずつ難しくなっていく絶妙な設定です。


2.満足感を得られる
ものを集めていくことや、ものを作り上げていくこと、
また、操作が上手くなっていくことで満足感を得られます。


3.好奇心がかきたてられる
追加されていく様々なキャラクター、アイテム、能力。
現実世界では実現できない想像力豊かな世界。
「次は何があるのか知りたい」という好奇心を継続してかきたてられます。


つまり、
ゲームに子どもがのめり込むのは当たり前ではないでしょうか。
ゲーム制作会社が激しい競争の中でそのように作っているのですから。


逆に、
ゲームに興味を示さないのであれば、
以下のことが考えられるかもしれません。


 ・上手く操作ができない
 ・ルールが理解できない


もしこのような理由であるとすれば、
コンピュータに「苦手意識」を持ってしまうことも考えられるので、
早めに気づいて対処したいものです。


様々なゲームの操作やルールを理解した経験は、
大人になって仕事でソフトウェアやアプリケーションの使い方を理解するときに役立つのではないでしょうか。


ここまでゲームに夢中になる理由を考えてきましたが、
やはり私たち大人は
「他の学びにも同じくらい集中して取り組んでもらえたら」
と考えてしまいます。


学校の勉強、スポーツ、その他の習い事。
先に挙げゲームに没頭する3つの理由をヒントにできるかと思います。


ただし、
学校、職場、社会では「集団」が基本単位なので、
そこまできめ細かく個人に合わせた環境ではありません。


そこで個別指導や少人数制、または保護者の方々で、
個人個人に合わせて丁寧にサポートしてあげれば、
達成感・満足感・好奇心を満たす環境をある程度用意することはできるかもしれません。


しかし、
ゲームに比べ、現実世界はそんなに話は簡単ではありません。


なぜなら、
経験値を積んだからといって必ず結果が出るとは限らない。
いつレベルが上がるかわからない。
からです。
それがゲームと現実の一番の違いでしょうか。 


このことを子どもも大人も理解した上で、
長い目で物事に取り組み成果が出た時、
強い集中が生まれるきっかけになるかもしれません。


みなさんは集中力について、どのように考えますか?

運動神経を良くするには?

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「運動神経を良くしたい」


自分に対して、または子どもに対して、
多くの人が考えていることではないでしょうか。


野球、サッカー、バスケット、バレーボール、卓球、
ダンス、バレエ、スケート、ゴルフ、陸上、などなど


「今よりもっと上手くなりたい。」
「今よりもっと強くなりたい。」


スポーツ経験者なら誰もが思います。
ではどうすべきか?
1つの方法をご紹介します。

例えば野球が上手くなりたい場合はどうするか。
それは


野球以外の色々なスポーツも経験すること


なぜならば

同じスポーツばかりしていると
のびしろが少なくなる可能性がある


このような考え方があるのです。



80年代スウェーデンで行われた追跡調査でも、世界的なスポーツ選手の多くは地方出身者であり、クラブに所属する子供の数が少ないことから、単一の運動ではなくマルチスポーツに親しんでいたことが報告されている。
「スキルの習得には脳全体を動員する必要があります。特に脳神経の発達が著しい子供の頃に様々な運動を体験することで技術的な成長が見込めます。また、個人的な意見ですが視覚情報も大事な要素。好きなスポーツ選手の真似をして動きの再現をすることも運動神経に関わってくるのでは」
 さらに、”できるぎりぎりまでやる”作業も運動神経の向上には必須。

出展: Tarzan
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1つのスポーツばかりしていると、
ある程度決まった体の動きで収まってしまうのではないでしょうか。
つまり、あまり使われない神経や筋肉が生まれ、関節の動く範囲も限られることが考えられます。

しかし、色々なスポーツを経験することは様々な体の動きを求められる為、
より多くの神経や筋肉を使うことができ、関節の動く範囲も広がっていくことが想像できます。
脳内でより複雑なやりとりが行われることで、運動神経の向上につながるというのです。


イメージトレーニングも重要とのことです。
記事ではやったことのないスノーボードを、
YouTubeのお手本を見ただけでマスターした子どもの話が紹介されていました。


また、少し話はそれるかもしれませんが、
米オハイオ大学の研究グループはケガなどによる固定治療期間中に、
筋肉の萎縮を抑える方法を発表しました。
それは固定されて動かせない筋肉に対して、
「力を込める」といったイメージトレーニングをしたところ、
イメージトレーニングしない場合に比べて筋力の低下を50パーセント予防できたということです。


それだけ脳(神経)と筋肉が深い関係にあります。


運動神経を向上させる1つの方法として、
色々なスポーツを経験してみてはいかがでしょう。


そして、「同じスポーツばかりしているとのびしろが少なくなる可能性がある」
という運動神経に限った話ではない思いませんか?


偏らずに色々な物事を学んだり経験を積む事は、
その人のあらゆる能力の向上に役立つのではないでしょうか。


「単一でなくマルチに」


皆さんはどのように考えますか?

 

地政学の魅力!!

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突然ですがみなさんはチョークポイントってご存知ですか?
チョークといっても黒板に文字を書くチョークではありません。


「絞める」を意味するchokeです。


世界にはチョークポイントが複数あるそうです。


チョークポイントとは、
そこを封鎖されると貿易がストップしてしまうような海峡や運河のことです。
(スエズ運河やパナマ運河、ホルムズ海峡、マラッカ海峡など)


例えばチョークポイントを封鎖されると石油タンカーが通れなくなり、
石油供給ストップや価格競争に影響が出てくることがあります。


どこかの国がチョークポイントを押さえると、他の国々が困ってしまう。
そうやって地形が国と国との争いを引き起こす
国際紛争のほとんどがチョークポイントで起きているとのこと。


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参考:マンガでわかる地政学


「なるほど!!」となりませんか?


今、チョークポイントについて考えることで、
地理・政治・経済について自然と学べました。


切り口を変えるだけでこんなにも面白く学べるものなのですね。


ただ覚えるだけはなく、
地形から考えて理解していくプロセスが、
地政学の魅力なのでしょうか。


考える力も鍛えられます。


チョークポイントの他にも地政学にはまだまだ面白そうなことが多そうです。


地政学を学ぶのであれば、やはり地球儀も見ておきたいですね。
地球儀だから気づくこともあると思います。
例えば、
 ・アメリカとヨーロッパが意外に近い
 ・ロシアとカナダが北極を挟んだ隣国
などなど


ところで、最近の地球儀はすごいです!!
写真は「ほぼ日アースボール」という地球儀ですが、
専用のアプリをダウンロードしたiPadやスマホをかざすと、
最新のAR技術で世界各国の写真や動画、テキストなどにアクセスすることができます。

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恐竜・・・感動!!

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夜の地球。やはり東京は明るい!



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平昌オリンピックのメダルタワー。ノルウェーがすごい!!


と、いうことで話を戻しますと、
地図から政治や経済を学ぶように、
ときにはアプローチを変えて物事を捉えてみてはいかがでしょうか。

子供の頃からコミュニケーション能力を育てるには?

小学生などの幼少期からコミュニケーション能力を育てるにはどのようにすれば良いのでしょうか?

 

皆さんも同じかと思いますが、私も、小中学校、高校の授業で、コミュニケーション能力の育て方を教わった記憶がありません。

 

社会に出て、仕事をするようになって、学び、経験を積んで、身につけて来ました。

 

大人になって、コミュニケーション能力を身につけるために行ったことを、子供にも当てはめればうまくいくのではないかと思っています。

 

大人でも子供でも、能力の育てかたは同じで、それを簡易的にすればいいのでは?ということです。

 

それでは、その方法とは?

 

<コミュニケーション能力を育てるために行うべきこと>

 

(1)書く習慣を身につける

書いたり、話したりとアウトプットすることは、要約したり、論理的に考えたりするのに非常に有効です。

 

私自身も、経営コンサルタントという職業から、講演や研修講師など人前で話したり、本を書いたりすることが多いのですが、

 

話したり書いたりした後は、思考が非常に整理されている感覚になります。これは、論理的に考えるよう非常に注意をしているからだと思います。

 

思考が整理されているときは、本を読んだり、人の話を聞く場合も、スムーズにインプットできます。

 

また、書く場合は、キーボードを使うよりも手書きの方が有効です。

 

ワシントン大学の研究によると、きで作文を書く子供の方が、キーボードを使う子供よりも、着想がより豊かで、しかも記憶関連の脳神経の働きがより活発であったとのことです。

 

それでは、書く習慣と言っても、どのように書けば良いのかと思われることでしょう。

 

日記や読書感想文など書く場合も、書く型(フレームワーク)を与えたり、図解することを教えてあげると有効です。

 

そうすると子供でもスムーズに書けるようになります。いきなり書けと言うよりも、型に沿って、少しずつでも書いていくクセをつけることが大事です。

 

例えば、いきなり感想や意見を書くのではなく、事実だけをまとめてみたり、知っていることと知らないことに分けて書いてみたり、きっかけを与えてあげることが重要です。

 

さらには、ふせんを使って、つながりを考えていくのも良い方法です。大きめのふせんでも書ける量は限られていますから、子供が少しずつ書くのに慣れるには非常に有効です。書いたふせん同士をどのように繋げたら意味の通る文章になるか考えることによって論理的に考える力も身につきます。

 

(2)議論の場に慣れる

大人でもそうですが、なかなか議論に参加できない人も多いと思います。

 

とにかく、議論の場に慣れることが重要です。発言ができなくても、議論の中で、自分が発言している人の立場だったら、何を言うか考えるだけでも有効です。

 

子供の場合、幼少期のころから大人と接点を多く持つことによって、他人と接することに抵抗感がなくなり、初対面の人にも物怖じしなくなると思います。

 

事実、社会に出て、コミュニケーション能力が高い人は、大家族だったり、両親が自宅に人を多く招く家庭だったと言うケースが多いです。

 

私の知り合いでも、父親が大工の棟梁で、子供のころの夕食時は、弟子たち含め、いつも20人ぐらいの大人数で食事をしていたと言う方がいました。その方のコミュニケーション能力は非常に高かったのを覚えています。

 

 

(3)実際に議論に参加する

コミュニケーション能力を高めるのに、最も有効なのは、実際に議論に参加することです。

 

この場合の参加とは、その場にいるだけではなく、自分の考えや意見を発言していくことです。

 

先ほどもあげましたが、発言する(アウトプット)過程で、論理的に考えるよう注意するので、思考が整理されます。アウトプットは、思考力を高める絶好の機会なのです。

 

子供でも、このような環境を幼少の頃から用意してあげることが重要です。

 

大人も子供も能力を高める方法は同じです。

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議論をすることによって、読書などのインプットにおいて知識の吸収も良くなります。

 

また、小さい頃から議論をすることによって、人によって意見が違って当たり前と言う多様性を理解するのにも役立ちます。

 

議論は戦いの場ではありません。議論の場を通して、対立する意見や価値観をよく聞き尊重することの大切さや、意見が違う中で、どのように物事を進めていくかを学ぶことができます。これは、社会で仕事をするときに非常に役に立ちます。

 

 

以上、3つのポイントを挙げてみました。

いかがだったでしょうか?

 

コミュニケーション能力を高めるには、実践の場でアウトプットしていくことが非常に有効だと感じます。

 

皆さんも、是非、普段の生活の中から、あるいはお子さんに意識してアウトプットを増やしてみてはいかがでしょうか?

 

内容が変われば、居酒屋やカフェでの友人との会話も、コミュニケーション能力向上に役立つのではないかと思います。

 

 

英語教育は必要か

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めざましく発達する自動翻訳の技術。
この技術の発達・普及と共に、
英語学習について考え方が変わってきそうです。

以下、日本経済新聞から抜粋です。

語学力より異文化理解 自動翻訳、世界を一つに
 東京五輪・パラリンピックでたくさんの外国人客が日本を訪れる2020年。小学校では英語が正式教科となる。同じく20年。政府は人工知能(AI)を使った同時通訳システムの実用化を目指す。
 自動翻訳時代に、果たして早期の語学教育は必要なのだろうか。未来のグローバル教育のあるべき姿を考えた。
「うちの保育園の子どもたちにはグローバルで活躍できる人になってもらいたい」。こう話すのは保育大手、ポピンズの轟麻衣子社長(42)。「国際教育に力を入れているので一度現場を見てみませんか」。誘いを受けた僕(25)はある日、「ポピンズナーサリースクール馬込」(東京・大田)を訪れた。
〜中略〜
 まずは自国の文化、環境をよく知り、他国との違いに気付く。自ら問いを立て、話し合いながら解決する。グローバル・コンピテンス教育の肝だ。最近は英語教育に力を入れる幼稚園や保育園が多いが、馬込の園では「ほとんど英語の指導はしない」(折原さん)。轟社長はグローバル・コンピテンスを伸ばすには「言語習得よりも本質的に重要なことがある」と考える。

※グローバル・コンピテンスとは国際社会で生き抜く能力のこと。自動翻訳が普及すれば、必要とされるのは言語能力よりも人間力。「世界を探求する」「他者の視点に立つ」「行動を起こす」「アイデアを伝え合う」。米ハーバード大学のベロニカ・マンシーヤ博士は4つの資質を挙げる。

 

img_4797 (出典:日本経済新聞)

 

 自動翻訳の技術が発達・普及すれば、
 外国語を学ばずとも外国人とコミュニケーションが取れ、 
異文化交流やビジネスの場でも言葉の壁がなくなります。


 大きな社会変化です。

 ということは英語は必ずしも学ぶ必要がないのでは・・・ 
と考えてしまいます。 


「語学力より異文化理解」
 納得です。 


ただ、間違えて捉えるべきではないことがあります。 
この記事は 
「外国語の習得よりも異文化理解が大事なのではないか」 
ということを考えさせてくれるものであり、 
言語(母国語)の習得について軽視するものではありません。


 つまり、 日本人であれば、
 日本語の言語力が重要であるということです。 


言語力とは
 「言語を用いて思考し、正確にコミュニケーションをとる能力」
 (考える、聞く、話す、読む、書く)

 記事からも、 
「問いを立てる」「話し合う」など、 
言語力の重要性がわかると思います。


 すごく身近な例で言えば、 
「算数の成績を上げるためにまず国語の勉強をする」 
という話を聞いたことがあります。
 言語力がないと問題文が理解できず、解けないのです。 


先ほど社会が変化していると述べました。
 社会変化と日本教育についてざっくり表現すると、
以下のようになるかと思います。

  グローバル人材が必要
   ↓
  英語必修化 

 IT人材が必要 
  ↓
 プログラミング必修化 
 (大学入試でも文系理系問わず情報技術の科目が検討中)

    次はどんな人材が必要になる??
   ↓
 必要な教育は??


社会変化によって教育が変化していることがわかります。


みなさんは今回紹介した英語教育を含め、
これからの教育について、
どのように考えられますか? 

文系理系問わず 大学入試にプログラミング導入

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2020年にセンター試験に変わって実施される大学入学共通テストに、
文系理系に関係なくプログラミングなどの情報科目が導入されるようです。


以下、日本経済新聞の記事の抜粋です。

大学入試にプログラミング IT人材育成急ぐ
 政府は17日に開いた未来投資会議で、大学入試センター試験に代わって導入される「大学入学共通テスト」に、プログラミングなどの情報科目を導入する方針を確認した。第4次産業革命を推進する上で人工知能(AI)などを使いこなせるIT(情報技術)人材は不可欠。将来的な不足が見込まれており、人材の育成を急ぐ。
 安倍晋三首相は「AIやビッグデータなどのIT、情報処理の素養はこれからの時代の『読み書きそろばん』」とした上で、「大学入試において国語・数学・英語のような基礎的な科目として情報科目を追加し、文系・理系を問わず学習を促していく」と述べた。

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(出典:日本経済新聞)



今の時代、
IT(情報技術)が関わらない物事は無い
と言ってよいのではないでしょうか。


今まではITと聞くと、
理系のイメージだったと思いますが、
これからは文系理系問わず、
情報技術を使いこなせる人材が必要になるということです。

そもそも、
文系と理系を分ける必要はあるのでしょうか。

「実社会や実生活での課題を解決するためには、個々の教科・科目の知識・技能の範囲にとどまらず、複数の教科・科目の知識・技能等を教科横断的・総合的に組み合わせることが必要である」(文部科学省Webサイトの資料を一部抜粋)


一説によれば、文系と理系を分けた理由は以下ということです。
「発展途上であった明治時代には、文系に比べ理系は実験設備などでお金がかかるため学生をふるいわける必要があった。」


十分発展した今の日本にこの考え方は必要か。
必要かどうかというより、この考えであるべきかどうか。

自分自身が何をやりたいか、
何に向いているのか、何に興味があるか、
定まっていない段階で文系か理系かの選択を迫られる。

せっかく持っている色々な場所へ行けるチケットを、
半分以上捨てるようなものではないでしょうか。

学校は人間を成長させる場であるはずです。
10代でその人間の可能性を小さくするのは実にもったいない。

数学が不得意だから文系に進む。
暗記が嫌いだから理系に進む。
あとで文転すればいいと思って理系に進む。
このような理由で進路選択すべきでしょうか。

もっとじっくりと自分の進路を考えられるように、
高校や大学では興味のあることや必要だと思うことなど、
自ら選択して多面的により多くのことを学び、
将来の選択肢を増やすこと、
課題に対して多面的なアプローチができるようにすることが重要ではないでしょうか。

大学に進学した段階で
就職先が絞られるような社会であるべきではないと思いませんか?

とは言っても、
現状は文系理系に分かれています。

「文系理系の選択は人生の分岐点」
なんて言われ方もされるようです。


今回のような変化(情報科目の大学入試導入)に対応しつつ、
日本の教育システムの現状を把握して行動する必要があります。

海外も視野に入れても良いかもしれません。

日本の教育がより良いものになることを信じつつ、
我々大人は子ども達をサポートしていきたいものです。

いかがでしょうか。
文系と理系に分かれている点について、
みなさんはどのように考えますか?

就活、受験、面接官はAIロボットになるか

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今年、企業の採用の場で、
AI搭載のロボット面接官が
現れるかもしれません。

60分から90分の間、
質問責めされるとのこと。

以下、日本経済新聞の一部抜粋です。

 2019年卒業予定の学生の就職活動が1日から本格的に始まるが、今年は「ロボット面接官」が選考会場に登場するかもしれない。ロボット面接官は人工知能(AI)を搭載した採用支援ツールで、人間の代わりに学生を評価してくれる。AIは採用現場をどう変えるのか。
 「質問を始めます。60秒以内に回答してください」。ヒト型ロボットが受験者にそう話しかけた。まるでSF映画の一場面のようだが、現実だ。
(出典:日本経済新聞2018/3/2)

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[AIシステム「SHaiN」を使えば、ペッパーがロボット面接官になる]


企業の採用面接では、
普段は採用に関わっていない人が
面接官となることも少なくないようです。


その点、AIを活用して面接を行えば、
面接官の能力や価値観などに左右されずに、
欲しい人材か否かの正確な判断ができることでしょう。


ただ、面接を受ける側は気をつけなければなりません。
質問を正確に理解し、正確に答えることが、
人間の面接官を相手にして来たこれまで以上に求められるからです。


AIに雰囲気によるごまかしは聞きません。


カメラも付いているわけですから、
最近の技術力をもってすれば、
緊張の度合いや嘘をついてないかも見抜かれます。


そして、
企業の採用面接にAI搭載ロボットが登場するということは、
大学・中学校・小学校などの受験
AI搭載のロボット面接官になる可能性があると
予想できるのではないでしょうか。


これまでの知識・技能重視から、 
思考力・判断力・表現力や、
学びに向かう姿勢を重視する教育改革が始まった日本では、
評価の方法として面接がとても重要になってくることでしょう。


しかしながら、
人手不足と言われている中で、 
各学校が面接官を育てる時間もなければ、 
受験者全員を面接することは不可能に近いのではないでしょうか。

そうなるとやはり、 
受験の場にAI搭載のロボット面接官が
登場する日もそう遠くないと考えられます。


面接の重要性について参考になる情報があります。


THE世界大学ランキング2018 (※本記事の下部参照)
総合1位のオックスフォード大学では、
約1万6000人の受験生全員と面接を行っています。
面接では「志望理由」を詳しく聞き、大学に合った人材を選ぶためです。


同ランキングで日本の大学はというと
東京大学が2014(2013-2014)と2015(2014-2015)で23位だったものの
2018(2017-2018)では過去最低の46位でした。
京都大学は74位。


1つの参考資料ではありますが、
ペーパーテストでは測れないものを評価する面接が
重要になっているのではないでしょうか。


ではどんな対策をすべきか、
やはり質問を正確に理解して答えることができる
コミュニケーション能力
まず鍛えておくべきと考えられます。


他者と関わる機会を増やすこと
育むことができるのではないでしょうか。
最近では小学生から短期間の留学を
する家庭も多いようです。


さらに興味のある何かに打ち込み、
他者に説明できる力があるとさらに良いのではないでしょうか。


ところでAIによる面接は
「 採用する人材に多様性を生まない可能性がある」
という声も聞かれるそうです。


それもAIにわざと多様性を生むようにしてもらえばいいわけですが、
 その辺りも踏まえ AIによる面接が今後どうなるか、
注目してみてはいかがでしょうか。


(※1)THE世界大学ランキング
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)は2017年9月5日(現地時間)、THE世界大学ランキング2018(THE World University Rankings 2017-2018)を発表しました。
世界の研究大学を教育・研究・知の継承・国際性という大学の核となるミッションを果たしているか審査するため、13の指標をもとに各大学のスコアを算出し、上位1000位までランキングを発表しています。
〈THE世界大学ランキング2018 ベスト10〉
()内は昨年の順位
 1(1) オックスフォード大学(英国)
 2(4) ケンブリッジ大学(英国)
 3(2) カリフォルニア工科大学(米国)
 3(3) スタンフォード大学(米国)
 5(5) マサチューセッツ工科大学(米国)
 6(6) ハーバード大学(米国)
 7(7) プリンストン大学(米国)
 8(8) インペリアル・カレッジ・ロンドン(英国)
 9(10) シカゴ大学(米国)
 10(9) スイス連邦工科大学 チューリッヒ校(スイス)
 10(13) ペンシルベニア大学(米国)

 46(39) 東京大学