文科省の『高大接続制度化』の取り組みとは??

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これまで特定の大学と高校が個別に行ってきた高大接続が、文部科学省により制度化されるそうです。


文部科学省は2019年度から、高校と大学で一貫した理数教育を行う新たな仕組みづくりに着手する。私立も含めた中核的な大学に「高大接続枠」を設け、高校生が入学前から教授の指導を受けたり、インターンとして研究室を訪問したりすることを可能にする。政府が目指す「科学技術立国」リードするトップレベルの人材育成が狙いだ。

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(出典:日本経済新聞)

 

高大接続とは何か

高大接続を簡潔に述べると、「高校と大学で優れた人材を一貫して育成する」ということです。

「大学に合格するため」の高校教育ではなく、専門教育を高校・大学と一貫して学び、社会に出て第一線で活躍できる人材を育てることを目的としています。

高大接続は高大接続改革の一つの取り組みです。高大接続改革について文部科学省は以下のように説明しています。


グローバル化の進展、技術革新、国内における生産年齢人口の急減などに伴い、予見の困難な時代の中で新たな価値を創造していく力を育てることが必要とされています。高大接続改革においては、高等学校教育、大学教育、大学入学者選抜を通じて学力の3要素を確実に育成・評価する、三者の一体的な改革を進めることが極めて重要であるとし、これらの改革に向けての取組みを着実に進めています。

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(出典:文部科学省

 

高大接続の制度化とは

制度化とは高大接続の「定義」などを整理していくことと言えるでしょうか。

これまでは制度化されておらず、大学と高校が「我々は高大接続をしている」といえば否定できなかったわけです。しかし、制度化されることにより、「高校と大学で優れた人材を一貫して育成する」という高大接続の目的を達成する一定の水準が保たれると考えられます。

 

文部科学省の高大接続制度化の取り組みをまとめると以下の通りです。

高大接続制度化の取り組み

  • 2019年度から仕組みづくりに着手
  • 対象教育は理数教育
  • 初年度は公私立問わず全国から参加校を募る
  • 対象者は意欲ある一部の高校生
  • 目的は「科学技術立国」をリードするトップレベルの人材育成

具体的に想定されている制度をまとめると以下の通りです。

高校在学時

  • 大学の授業を受けられる
  • 研究に必要な知識やスキルを身につけてもらう
  • 教授や大学院生の助言を受け、共同での学会発表もできる

入試〜大学前

  • 連携大学への進学を希望する場合、高校時代の研究活動をAO(アドミッション・オフィス)入試や推薦入試に活用できる
  • 入学前から研究室でインターンとして学べる

大学入学後

  • 1年生時から研究室に所属できる
  • 学年ではなく能力に応じて学べる
  • 高校の研究活動をもとに単位認定

 

 

今後について

2019年度は1大学あたり高校5校程度の連携を想定しているそうですが、将来は全国で展開していくそうです。

起きるか!?教育のパラダイムシフト!!

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パラダイムシフトとは、その時代や分野において当然のことと考えられていた認識や思想、社会全体の価値観などが革命的にもしくは劇的に変化することをいいます。(パラダイムチェンジともいう)このパラダイムシフト、革新的・劇的変化が教育界でも起きようとしています。

 


 日本の政治の中心、永田町からほど近い東京都千代田区立麹町中学校。都心のど真ん中にある学校で9月「未来の教室」を目指す取り組みが始まった。
 生徒たちは手元のタブレット端末をのぞき込んでいた。画面に問題が現れると、タッチペンで解答、解説をみて理解を深める。教師は生徒のサポートに徹し、黒板も教科書も使わない。


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(出典:日本経済新聞)

麹町中学校の導入した教材は株式会社COMPASSが開発した人工知能型教材Qubena(キュビナ)です。公式Webサイトより特徴を簡潔にまとめてみました。

Qubena(キュビナ)とは

レベル・スピードを合わせてくれる自分だけの先生

個人に最適化する人工知能が「解くべき問題」を自動的に出題し、圧倒的スピードで効率的な学習をサポート。

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公式Webサイトより

科目と対象学年

  • 算数

  小学1年生〜小学6年生

  • 数学

  中学1年生〜中学3年生

 

特長

特徴01: 人工知能が一人ひとりの学習フローを最適化

生徒によって間違え方も解き方も人それぞれ。人工知能が分析し、Qubenaでは一人ひとりに合ったその生徒が解くべき問題へ誘導。

特長02 :学ぶことに夢中になれる最先端の機能とデザイン

Qubenaは、学習を快適にするいくつもの機能とデザインを装備。ペンを使った手書き学習、自動文字認識、正誤判定、メモ機能によってタブレット1つですべての学習が完結。ヒントや解説アニメーションも充実。

特長03: 算数・数学の学習に必要なすべての操作に対応

タブレットでは実現が困難だった「定規・コンパス・分度器を使った作図」や「関数のグラフ作成」にも対応。

特長04 :講師と生徒の間にまったく新しい関係性を

生徒が解いている問題、解答時間、正答率などの学習データは、専用の管理システムによってリアルタイムに収集・分析。 それぞれの生徒の理解度を瞬時に把握し、質問があった場合もわかりやすい学習指導を可能に。

 

教育がどう変わるか

Qubenaのような新しい学習システムの導入により、「鉛筆や紙からタブレットへ」という変化もありますが、より大きな変化があります。

麹町中では定期試験や宿題を廃止し、AIを駆使した効率化で余った時間を自主性や創造力を育む活動に使っているそうです。

具体的にどのような取り組みをしているかというと。

  • 3年生の修学旅行では生徒たちがツアー旅行を企画
    • 現地へ出向いて観光資源を調査、JTB社員らの前でプレゼンして優劣を競う
  • 2年生は企業から出される課題に取り組む
    • NTTドコモやクレディセゾンなどが出す課題について解決法を考え、評価してもらう

 

このような例は他にもあり、日本大学三島中学校は通信教育大手のZ会が開発したIT教材を導入し、「地方の観光をテーマに改善点をまとめ、批評を受ける」といった取り組みをしているとのこと。

 

我々はどうすべきか?

いかがでしょうか。教育のパラダイムシフト。

学校教育は実社会に直結する力を育てる教育へと変化する兆しがあります。

とはいっても変化が始まったのは一部の学校です。つまり、我々保護者も受け身から脱却し、主体性を持って動かなければなりません。学校が子どもに新しい教育をしてくれると思っていては受け身だということです。受け身の親から子どもが主体性を持った人間に育つでしょうか?

家庭でできることを始めましょう。習い事について「どうすれば上達するか」や、身の回りの問題について話し合ったり、子ども用の新聞を購読してテーマを決めて話をすることから取り組んではいかがでしょうか。

変化に乗り遅れないように、我々保護者の意識もパラダイムシフトを起こしましょう。

 

 

年中から大人まで楽しめるレゴWeDo2.0!!

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弊社のプログラミング教室「キッズジャンププログラミング」では年中さんから通うことができます。使用する教材はviscuitやScratchJrを中心に様々な教材を取り入れており、レゴのWeDo2.0もその一つです。

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WeDo2.0の対象年齢は7歳からとなっていますが、講師のサポートにより年中さんでもWeDo2.0を使ってプログラミングに親しんでいくことができます。
WeDo2.0を使ってどのように学んでいくかを簡単にまとめたいと思います。

 

WeDo2.0でプログラミングを学ぶ!!

WeDo2.0ではiPadやパソコンに入れた専用のアプリケーションを使って学んでいきます。アプリケーションにはいくつかのプロジェクトが存在します。

プロジェクトの構成

プロジェクトは基本的に次のような構成になっています。

1.課題・問題の提示

「扇風機を作ろう」や「災害時の救助活動でヘリコプターはどのように使うことができるか?」といった課題や問題が提示されます。

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2.ブロックを使って組み立てる

組み立て方を見ながら、実際にブロックを使って「扇風機」や「ヘリコプター」を組み立てます。ここではモーターや動きに反応するセンサー、ライトなども組み込んでいきます。

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3.プログラミングして動かす

プログラミングでもアプリ上でブロックを使います。実際に組み立てたものを動かしていきます。

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プロジェクトの種類

プロジェクトの種類はとても豊富で、レベルも入門から基礎、発展まであります。
一部をご紹介します。

<プロジェクトの入門>
 ・せんぷうき
 ・動くじんこうえいせい
 ・科学探査機
  etc
<基礎プロジェクト>
 ・カエルの成長
 ・洪水を防ごう
 ・災害と救助
  etc

 

他にも様々なプロジェクトがあり、WeDo2.0は子どだけでなく大人でも十分に楽しめる教材です。

 

年中さんでも楽しんで学べる!!

キッズジャンププログラミングに通っていただいている年中の生徒さんは、最近WeDo2.0にはまっています。最初はサポートしていましたが今では一人で組み立てられるようになりました。

 

ブロックには色や形が似たものがありますが、穴の数やデコボコを数えたりして区別する力を身につけ、集中して組み立てていました。子どもの成長の早さには驚かされるばかりです。同時にレゴの素晴らしさにも驚かされているわけですが。

 

それでは年中さんが組み立てた作品をご紹介!!

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写真3枚目の作品はミツバチが花の上を飛び、みつを集めるために花にとまるという作品です。
ミツバチがモーターで回転し、花に組み込まれたセンサーの上にくるとモーターが止まるという動きをプログラミングしてくれました。

動画はこちら

 

教育改革の波が塾・予備校にも??

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2020年度の教育改革に備え、学校だけではなく塾・予備校も対策を始めています。

少子化が進んでいるなかでも生徒確保・獲得のため、学校よりも塾・予備校の方が柔軟かつ素早く対応していきそうです。

 


塾・予備校 再編の激流

 塾・予備校の合従連衡が一段と進もうとしている。学研ホールディングス(HD)は全国の約100社からなる「塾連合」を11月に立ち上げる。Z会グループやベネッセHDも外部の塾・予備校との連携を広げている。学習指導要領の改定や大学入試改革が2020年度に迫り、従来のノウハウが通用しなくなるとの危機感が背中を押す。


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(出典:日本経済新聞)

 

 

塾・予備校が対策を進める主な要因をまとめると以下です。

①2020年教育改革

 ・小学校で英語が正式科目となり、プログラミングが必修化される。

 ・センター試験が大学入学共通テストが導入され、英語では4技能(聞く・読む・書く・聞く)を測る。

②IT(情報技術)を駆使するエドテックへの対応

 ・世界の教育現場の潮流は「集団指導」からデータ活用した「個別化」へと移っている。

 ・人手(講師)不足が深刻化している中でAI(人工知能)や映像授業といったITの活用が役立つ。

③少子化による将来的な国内市場縮小

 ・アジアなど海外への展開へ向け国内の収益基盤を固める必要がある。

 

具体的な大手企業の取り組みはというと。

 学研HD・・・地方の学習塾の買収・提携

 Z会グループ・・・地方の学習塾の買収・提携

 ベネッセHD・・・全国の塾・予備校への自社サービス(教材やシステム)販売強化

 

学研HDでは2009年には買収を始めていたそうです。学研HDの「大連合」の最大の狙いは2020年度から始まる教育改革への備え。単独で教材や指導方法、システムを新たに開発するのは難しいため、各社の知見を集めて対応していくとのこと。

 

2020年教育改革

いまいち実感がわかない方も多いかもしれませんが、確実に社会に影響が出てきています。

塾・予備校はとても身近な存在です。

その塾・予備校は学校よりも柔軟に、そして素早く対応しています。

これから社会に求められるのはどのような人物か考え、家庭でもこの波に乗り遅れないようにきちんと認識・準備して行きましょう。

芸術の秋、プログラミングでアート!!【実践編】

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前回はScratchによるアート作品のご紹介をしました。
「糸かけ曼荼羅」「直線の繰り返しで描く模様」「Vortex(渦)」などです。

今回は実践編。
この実践編ではプログラミングだけでなく算数・美術を同時に学べます。
プログラミングを学ぶ一つの重要な目的は、「プログラムを作って何かに役立てる」ということですから、このアート作成はその第一歩としてとても意味のあることではないでしょうか。


入門として比較的簡単なScratch(スクラッチ)による多角形アートの作成方法をご紹介します。
Scratchとは・・・MITメディアラボが開発したプログラミング言語学習環境。子ども向けプログラミング学習によく利用されているおり、無料です。

 

1. Scratchの「ペン」を使う

Scratchはブロックを組み合わせてプログラムを作成し、スプライト(下の画像では猫のこと)を動かすことができるのですが、「ペン」という機能もあります。この機能を使うと、スプライトが動いた「あと」(軌跡)を線で描くことができます。

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1-1. ペンを下ろす、ペンを上げる

紙にペンで字を書くときのことを思い浮かべてみてください。
ペン先を紙の上に下ろして線を書いたら、またペン先を上げて別の場所まで移動して・・・という動きをしていますよね?
Scratchでもペンを上げたり、下げたりを行います。その動きに対応するブロックが「ペンを下ろす」「ペンを上げる」です。
ペンで線を引きたい動きを「ペンを下ろす」と「ペンを上げる」のブロックで挟みます。

では次のようなプログラムを作ってみます。
  
「ペンを下ろす」と「ペンを上げる」の間に挟まれた赤枠の部分だけに線が引かれるはずです。
緑の旗を押して、プログラムを実行してみましょう。

プログラムを実行すると、このようになりました。
  
青い点線の上も猫は動いていますが、「ペンを上げる」の後なので線は引かれません。

2. Scratchで多角形を描こう

それでは多角形をえがくプログラムを作ってみます。
図形の内角・外角の関係と繰り返しの回数に気をつけましょう。
 

2-1. 絵のないスプライトを作ろう

ペンを使った作品を作るときは、絵のないスプライトを使用することが多いです。
なぜならスプライトがペンで描いた線にかぶると見えづらいからです。
  
下の画像のようにスプライトがペンの線にかぶると、ペンで描いた図形が見えづらい
 
  
 絵のないスプライトの作り方は簡単です。「新しいスプライトを描く」というボタンを押すだけ。
 絵を描かないでおけば、そのまま絵のないスプライトのできあがりです。
 
  
Scratchのネコは今回は使わないので、スプライトのリストからネコを削除しておきます。
  

2-2. Scratchで正方形を描こう

まず、ペンがどこから出発するのか?出発地点をきめましょう。今回は、x座標が0、y座標が0からスタートします。
プログラムは次のように、緑の旗をおしたら、まずスタート地点のx座標が0、y座標が0にスプライトが来るようにします。
 
  
 続けてペンを下ろして正方形を描くプログラムを追加しましょう。
 
  
 すると・・・正方形が描かれました!
 
  

2-3. その他の正多角形の描き方と注意事項

上記のプログラムの「◯回繰り返す」、と「◯度回す」の数値を変えると多角形が作れます。
多角形の繰り返しの回数と、回す角度の一覧表を以下に記載しておきますので、試してみてください。
描く図が画面をはみ出さないようにスタート地点(x座標やy座標)や辺の長さ(◯歩動かす)を調整するのが注意点です。

 

図形 繰り返す回数 回す角度
正三角形 3 120
正方形 4 90
正五角形 5 72
正六角形 6 60
正八角形 8 45

 

3. Scratchで多角形アートを作ろう

それでは多角形をたくさん増やして作るアート作品を作ってみたいと思います。

 

3-1. Scratchで多角形を回転させながら描く

まずは絵のないスプライトを作り正三角形を描くプログラムを作ります。

正三角形が描けました。

今度は、すこし角度を変えながら正三角形を繰り返し描いていきます。下のプログラムの赤枠のところが正三角形のプログラムでした。正三角形を描き終わったあと、角度を30度回して、それを12回繰り返します。

すると、こんな模様ができました。

もう回転する角度を小さくして、繰り返す回数を増やしてみましょう。6度回して60回繰り返すようにします。

綺麗な模様ができましたね。

 

3-2. 多角形の色を変えてみる

アートっぽくするために、色が変わるようにしてみます。
下の図のように「ペンの色を10ずつ変える」というブロックを追加してみました。

色が少しづつ変わって、綺麗な色の模様ができました!

この作品のURLはこちら
https://scratch.mit.edu/projects/217516843/

 

 

3-3. 模様をだんだん大きくする

ここまでは1辺が100歩の正三角形を回転させて模様を描きました。
今度は、この模様の大きさを変えて重ねて描いていきます。

最初に「大きくなる数」という変数を作ります。これは、最初の図形からどれだけ大きくするか?という数を指定するものです。
そして、次のようなプログラムを作ります。
  

先ほどの繰り返しの外側に「大きくなる数」を30づつ変えて3回くりかえします。これを実行すると・・・

このようになります。
模様の中心がちょっと寂しいので、最初の模様の大きさを小さくしてみましょう。

最初は30歩の大きさの正三角形を描いて、そこから6重にしていきます。実行すると次のようになりました。

 

3-4. ペンの太さや色を調整する

ペンの太さや色などを調整するプログラムを追加します。色や濃さを変えるプログラムの場所を変えてみました。

背景も、模様を引き立たせるような暗めのものに変更して実行すると・・・

同色系のグラデーションの模様になりましたね。

このプログラムのURLはこちらです。今回は正三角形を回転させましたが、正方形や正六角形など基本となる形を変えたり、色の変わり方、ペンの太さなどを変えてオリジナルの模様づくりに挑戦してみてくださいね!

このプログラムのURLはこちらです。
https://scratch.mit.edu/projects/217522583/

 

 

 

4. Scratchの「ペン」による多角形アートのまとめ

(1)基本となる図形をペンで描く
(2)横方向にずらす、回転させるなどして基本の図形をずらして、線を重ねる
(3)色を変えてみる
(4)背景を変えて、線を目立たせる

以上をポイントとしてオリジナルアート作品を是非作ってみてください!!

芸術の秋、プログラミングでアート!!

子供向けプログラミングといえば、、

  • ロボットを動かす
  • キャラクターを動かす
  • ゲームを作る

と言ったイメージが強いかと思います。しかし、かなり本格的なアート作品を作ることができるのをご存知でしょうか?

今回は子ども向けプログラミング学習によく利用されているプログラミング言語、Scratchで作成されたアート作品をご紹介をします。(次回はアート作成への入門として比較的簡単なScratchによる多角形アートの作成方法のご紹介する予定です)

Scratchとは・・・MITメディアラボが開発したプログラミング言語学習環境。

 

Scrachによるアート作品のご紹介

(1)糸かけ曼荼羅

「糸かけ曼荼羅」とは板に釘をうって糸をかけていき、曼荼羅という模様を作っていくアート作品です。この「糸かけ曼荼羅」をScratchで再現できます。

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出典:https://scratch.mit.edu/projects/124767731/

この作品は糸の色やどのように糸をかけて行くかを自分で決めることもできますし、自動で作ることもできます。実際に板と糸を使って作成する前に、完成版をイメージするシミュレータとしても役立ちます。

実際に板に釘を打って作成した「糸かけ曼荼羅」はこちら。

 

 

(2)直線の繰り返しで描く模様

ただ「線をひく」だけのプログラムも、「角度」「長さ」「色」を変化させ、繰り返すだけでとても綺麗な模様を描くことができます。

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出典:https://scratch.mit.edu/projects/238271151/

 

ただ「線を引くこと」がちょっとした工夫でアートに変わる。プログラミングの可能性と面白さを感じることができます。

 

(3)Vortex(渦)

この作品をみるとちょっと感動してしまいます。こちら静止画を掲載しますが、下部のURLからご覧になる場合は目まぐるしく色が変わりますのでご注意を。

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出典:https://scratch.mit.edu/projects/237404445/

 

プログラムを見てみると「sin(サイン)」や「cos(コサイン)」を使っています。やや難易度が高めです。

 

 

いかがだったでしょうか。次回はプログラミングによるアート作成の入門として、比較的簡単なScratchの多角形アートの作成方法のご紹介する予定です。お楽しみに!!

 

新たな大学制度『専門職大学』とは?

2019年4月に新たな高等教育機関が創設されます。
専門職大学専門職短期大学・専門職学科(以下、「専門職大学等」という)です。


今回は「専門職大学等とは一体なんなのか?」「これまでの大学との違いは?」「どんな人に向いてるのか?」などの疑問に対する回答を文部科学省のWebサイトを参考に以下にまとめてみました。

 

専門職大学等とは何か?
専門とする職業分野の高度な実践力と、それを他分野の知識等と結びつけて新たなモノやサービス を生み出す豊かな創造力を育てる新しいタイプの大学・短期大学です。
 「専門職大学等」は、大学制度の中に、実践的な職業教育に重点を置いた仕組みとして制度化するものであり、産業界との密接な連携により、専門職業人材の養成強化を図り、また、大学への進学を希望する方にとっても新たな選択肢が広がるものです。

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誰が専門職大学等の制度を作ったのか?
文部科学省が制度化。産業構造の急激な転換などの経済社会の状況や、高等教育をめぐる状況の変化などを踏まえ、政府 の教育再生実行会議が「質の高い実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の制度化」を提言したことを受けて創設された制度で、産業界からも注目されています。平成31年4月からの開設(入学)を予定しています。


なぜ専門職大学等が創設されるのか?
産業構造の急激な転換により、社会における将来の予測の困難化が進んでいます。一方、高等教育においては、高等教育進学率が上昇する中で、産業界等からはより実践的な教育へのニーズや、学び直しへのニーズへの対応が求められ、変化の激しい社会に対応した人材が必要となっています。すなわち、より高度な「実践力」と新たなモノやサービスを創り出せる「創造力」を有する人材の育成強化が急務となっているためです。


どのような分野が開設されるのか?
産業界や地域のニーズに対応した、以下のような分野での開設が検討・期待されています。
(例)農業、情報、観光、医療・保健、 クールジャパン分野(マンガ、アニメ、ゲーム、ファッション、食など日本が強みとする諸分野)など

これまでの大学・短大との違いは何か?
・実務家教員が数多く配置され、最新の活きた知識・技術を教授
・産業界等と緊密に連携した「実践的」な教育課程を編成
 実習等の充実、長期の企業内実習(インターンシップ)を必修化
・産業界や地域の関係者の意見を反映し、地域の産業ニーズに対応した教育課程を編成
・同時に授業を行う学生数は原則として40人以下

専門職大学等はどんな人に向いているか?
・やりたい仕事、なりたい職がすでに決まっている「スペシャリスト志向」の人
・高度な実践力を身に付けて、わが国の成長分野や地域産業の変革の担い手となりたい人
・専門高校で学んだ経験を活かして進学したい人
 ★授与される学位は「学士(専門職)」「短期大学士(専門職)」




いかがでしょうか。
疑問の解消に役立てたでしょうか。
様々な分野の専門職大学等ができること期待したいところです。
しかし、次のような現実もあります。



専門職大学「準備足りず」
 来年4月に開設される専門職大学・短大について、文部科学省の大学設置・学校法人審議会は5日、初の設置認可を答申した。申請があった17校のうち、設置を認める答申は1校にとどまった。2校は、さらに審査が必要だとして「保留」、14校は審査段階で「取り下げ」となる厳しい結果だった。

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(出典:読売新聞)

現時点で設置が認められたのはわずか1校。。。
今後に注目していきましょう!!

家庭でできる入試対策(時事問題)とは!?

中学校入試で「時事問題」がよく出されているそうです。
時事問題とは、近年に起きた政治、経済、国際、社会一般などにおける事象の総称です。


時事問題に詳しい文教大学生涯学習センター講師の早川明夫さんによると、例年8〜9割の学校で出題されているとのこと。
早川さんは中学入試について次のように分析しています。


 毎年、首都圏の私立・国立中学を中心に100〜120校の出題を分析しています。社会は8〜9割、理科は3割弱の学校で時事問題が出されています。
 出題のタイプは大きく分けると2通り。名称などを直接問うタイプと、あるニュースや出来事を間接的に取り上げて、関連する学習内容を問うタイプです。
 たとえば、「2017年に世界文化遺産に登録された沖ノ島は何県?」というのが直接問うタイプ(正解は福岡県)、「選挙権をあたえられるのが満18歳以上になった」という「選挙権年齢の引き下げ」を切り口にして、選挙権の拡大の歴史などを出題するのが間接的に問うタイプです。

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(出典:朝日小学生新聞)



早川さんが紹介しているものも踏まえ、「来春入試で出そうなテーマ」とキーワードをいくつか挙げてみました。



科学・文化
(1)「潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に
・長崎・熊本の集落などが対象
(2)本庶佑さんノーベル生理学・医学賞受賞
・京都大学特別教授本庶佑(ほんじょたすく)さん
・「免疫力」を使ってガンを治す新しい方法を開発
(3)築地市場移転
・豊洲へ移転
・中央卸売市場
・市場、卸売業者、仲卸業者


自然災害
(1)関西空港水没
・台風による吸い上げ効果と吹寄効果が原因
(2)西日本豪雨
・オホーツク海高気圧(冷たい空気)と太平洋高気圧(暖かく湿った空気)
・前線(暖かい空気のかたまりと冷たい空気の塊がぶつかる境目)の停滞が原因
・バックウォーター現象
(3)猛暑
・太平洋高気圧
・偏西風の蛇行
(4)北海道震度7
・全域停電、ブラックアウト
・液化現象

政治
(1)アメリカと北朝鮮の首脳会談が初めて実現
・トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長
・シンガポール南部セントーサ島のカペラホテルで
(2)核兵器
・核兵器禁止条約
・非核三原則
(3)北方領土
・安倍晋三首相とプーチン大統領との会談
・択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島
・平和条約
(4)貿易
・関税
・米中の攻防
・TPP


などなど、見ておわかりの通り時事問題はなかなかの量があります。。。
子どもたちも入試のために急に詰め込むのは無理があるかもしれません。


そこで子ども用の新聞を購読して目を通す習慣をつけることをお勧めします。
例えば次のようなものがあります。

・読売KODOMO新聞 毎週木曜日発行 月500円
・朝日小学生新聞 毎日発行 月1769円
 など


他にも毎日新聞社の「月刊Newsがわかる」(通常価格450円)などがあります。


「大人むけの新聞を購読していたけど、文字の量も多いし読む気にならないな」と購読を辞めてしまった皆さんにもお勧めです。
子ども向けなので大人にとってもわかりやすくとてもためになります。


早川さんは時事問題の出題タイプについて「直接問うタイプ」と「間接的に問うタイプ」の知識を問う二つのタイプをあげていました。
しかし、「考える力」が重要視されている今の時代、「どのように考えるか自分の意見を述べよ」といった「意見を問うタイプ」も出題されるようになるのではないでしょうか?

先に紹介した子ども用新聞などをぜひ活用して見てください!!

家庭で子どものプレゼン力を上げるには!?

さて問題です。
新国立競技場、JR渋谷駅改修、ティファニー 銀座、無印良品「窓の家」、GINZA KABUKIZA、JPタワー 商業施設「KITTE」などなど
これらの設計に携わっている人物は誰でしょう?


答えは・・・建築家の隈研吾さんです。日本国内にとどまらず、海外でもプロジェクトが複数進行しているそうでです。
隈研吾(くま・けんご)・・・1952年生まれ。は、日本の建築家(一級建築士)。株式会社 隈研吾建築都市設計事務所 主宰。東京大学教授。木材を使うなど「和」をイメージしたデザインが特徴的で、「和の大家」とも称される。


日本を代表する建築家となった隈さん、その秘密がわかる子どもの頃のお話が、日本経済新聞に載っていました。



父が鍛えてくれたプレゼン力
「父はものを買ってほしいと言うと、僕にリポートを書くよう言いました。例えば、テープレコーダーを買ってもらいたいときは候補の機種の特徴などを一覧にして、そのなかで一番欲しいのはどれか、なぜその機種を選ぶのかを明確に書かなければ買ってくれませんでした。妹は『欲しい』というだけで買ってもらえ、不公平だと思いましたが。父は、僕は口下手で人付き合いがうまくできそうにないと思っていたようです。僕は絵が好きで、芸術家を目指すと言う選択肢もあると思っていたのですが、父は感性だけで勝負する世界に行くことは望んでいませんでした。それでこうした訓練を課したのかもしれません。後々、建築のプレゼンに役立ちました」

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(出典:日本経済新聞)


隈さんのお父さんは、欲しいというものについて子どもにプレゼンさせたそうです。
皆さんは子どもの頃、欲しいものがあったらプレゼンしてました?
ご自身の子どもに対してはいかがですか?


これは保護者にとっては子どものプレゼンテーション力を伸ばすまたとないチャンスではないでしょうか。
私が子どもの立場だったら必死になると思います。理由はシンプルです。どうしても欲しいから。


いきなり「紙に書いてプレゼンしなさい」といわれても子どもは難しいかと思うので、まずは日常から「なぜ?」「どうして?」といった理由や、「他とどう違うの?」「他のよりどこがいいの?」といった比較、「どうなるの?」「どう変わるの?」といった予想や結果を何気なく聞いてみてはいかがでしょう。


子どもの頃からこのような訓練をしていたら、隈さんのように大人になってからビジネスの場で役立つことは間違いないのではないでしょうか。


ところで、建築家といえば私のような素人からすると設計力が重要なんだろうとまず思い浮かぶわけですが、プレゼンテーション力という力も、とても重要であるということに今回気付かされました。(建築家に限った話ではないことはもちろん承知していますが。)


「建築」と「プレゼン」をインターネットで調べていると「建築コンペ」という言葉が出てきました。訳すと「建築競技」・・・。設計力とプレゼン力のもはや「競技」なのですね。
建築コンペ・・・設計競技ともいう。建築物の設計を依頼する際に,複数の建築家や設計企業から設計案を募集し,そのなかから優秀な作品を選ぶこと。


いずれの職種にせよ。プレゼンテーション力は必要です。
子どもの能力向上のチャンスを逃さないようにしましょう!!

「楽しい」から「成長」を生み出せ!!

10月7日(日)に人形町大通りにててんてん祭と呼ばれるお祭りが開かれました。

てんてん祭とは・・・・もともとは10月10日に行われる安産を願う祭りだったてんてん祭。現在は、妊婦さんたちだけのイベントから、地域発展のためのイベントに変わりつつあります。近隣の商店街と横のつながりを大切にしたチームワークで盛り上がりをみせています。

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左から人形町のゆるキャラ「下町KING人之助」、なぜか「スパイダーマン」、東京消防庁マスコット「キュータ」


ご縁があり、そのてんてん祭に私たちキッズジャンププログラミングプログラミング体験として出店させていただきました。


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5歳〜12歳を対象とし、約30〜40分ほどの体験会を4回実施させていただきましたが、嬉しいことに定員15名の予約は全てのスケジュールで満席となりました。暑い中お越しいただいた皆様、ありがとうございました。皆様のプログラミングに対する興味関心の高さがわかります。


てんてん祭当日に「参加できませんか?」と直接お越しいただいたのにも関わらず、残念ながら定員オーバーのためお断りせざるおえなかった皆様。また、スケジュールが合わなかった皆様。キッズジャンププログラミングでは随時無料体験を受け付けておりますので、是非お気軽にお申し込みください。


てんてん祭の体験はと言いますと、今回は文字を使わないプログラミング言語「viscuit」を使ってプログラミングを体験してもらいました。viscuitは自分で描いた絵にプログラムを作成して動かすことができます。簡単なプログラムから複雑なプログラムまで、年中さんから大人まで幅広く楽しめるプログラミング言語です。


実際に体験会に参加してくれた子どもたちには、プログラミングの面白さに触れていただけたと思います。体験が終わってもずっと残って夢中でプログラミングをしている子もいました。
また、ほろ酔いのおじいさんがふらっと寄ってかなりクオリティーの高い「ニャロメ」と「仮面ライダー」を描き、プログラムを作って動かし、ふらっと帰るといった一面もありました。


子どもから大人まで楽しめるプログラミング
その「楽しい」から生まれる発想力や論理的思考力といった「成長」
改めてプログラミングの可能性というものを実感できた良い機会になりました。


皆様も是非一度、プログラミングを体験してみてください。
プログラミング無料体験はこちらから


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