教室のようす

子供の頃からコミュニケーション能力を育てるには?

小学生などの幼少期からコミュニケーション能力を育てるにはどのようにすれば良いのでしょうか?

 

皆さんも同じかと思いますが、私も、小中学校、高校の授業で、コミュニケーション能力の育て方を教わった記憶がありません。

 

社会に出て、仕事をするようになって、学び、経験を積んで、身につけて来ました。

 

大人になって、コミュニケーション能力を身につけるために行ったことを、子供にも当てはめればうまくいくのではないかと思っています。

 

大人でも子供でも、能力の育てかたは同じで、それを簡易的にすればいいのでは?ということです。

 

それでは、その方法とは?

 

<コミュニケーション能力を育てるために行うべきこと>

 

(1)書く習慣を身につける

書いたり、話したりとアウトプットすることは、要約したり、論理的に考えたりするのに非常に有効です。

 

私自身も、経営コンサルタントという職業から、講演や研修講師など人前で話したり、本を書いたりすることが多いのですが、

 

話したり書いたりした後は、思考が非常に整理されている感覚になります。これは、論理的に考えるよう非常に注意をしているからだと思います。

 

思考が整理されているときは、本を読んだり、人の話を聞く場合も、スムーズにインプットできます。

 

また、書く場合は、キーボードを使うよりも手書きの方が有効です。

 

ワシントン大学の研究によると、きで作文を書く子供の方が、キーボードを使う子供よりも、着想がより豊かで、しかも記憶関連の脳神経の働きがより活発であったとのことです。

 

それでは、書く習慣と言っても、どのように書けば良いのかと思われることでしょう。

 

日記や読書感想文など書く場合も、書く型(フレームワーク)を与えたり、図解することを教えてあげると有効です。

 

そうすると子供でもスムーズに書けるようになります。いきなり書けと言うよりも、型に沿って、少しずつでも書いていくクセをつけることが大事です。

 

例えば、いきなり感想や意見を書くのではなく、事実だけをまとめてみたり、知っていることと知らないことに分けて書いてみたり、きっかけを与えてあげることが重要です。

 

さらには、ふせんを使って、つながりを考えていくのも良い方法です。大きめのふせんでも書ける量は限られていますから、子供が少しずつ書くのに慣れるには非常に有効です。書いたふせん同士をどのように繋げたら意味の通る文章になるか考えることによって論理的に考える力も身につきます。

 

(2)議論の場に慣れる

大人でもそうですが、なかなか議論に参加できない人も多いと思います。

 

とにかく、議論の場に慣れることが重要です。発言ができなくても、議論の中で、自分が発言している人の立場だったら、何を言うか考えるだけでも有効です。

 

子供の場合、幼少期のころから大人と接点を多く持つことによって、他人と接することに抵抗感がなくなり、初対面の人にも物怖じしなくなると思います。

 

事実、社会に出て、コミュニケーション能力が高い人は、大家族だったり、両親が自宅に人を多く招く家庭だったと言うケースが多いです。

 

私の知り合いでも、父親が大工の棟梁で、子供のころの夕食時は、弟子たち含め、いつも20人ぐらいの大人数で食事をしていたと言う方がいました。その方のコミュニケーション能力は非常に高かったのを覚えています。

 

 

(3)実際に議論に参加する

コミュニケーション能力を高めるのに、最も有効なのは、実際に議論に参加することです。

 

この場合の参加とは、その場にいるだけではなく、自分の考えや意見を発言していくことです。

 

先ほどもあげましたが、発言する(アウトプット)過程で、論理的に考えるよう注意するので、思考が整理されます。アウトプットは、思考力を高める絶好の機会なのです。

 

子供でも、このような環境を幼少の頃から用意してあげることが重要です。

 

大人も子供も能力を高める方法は同じです。

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議論をすることによって、読書などのインプットにおいて知識の吸収も良くなります。

 

また、小さい頃から議論をすることによって、人によって意見が違って当たり前と言う多様性を理解するのにも役立ちます。

 

議論は戦いの場ではありません。議論の場を通して、対立する意見や価値観をよく聞き尊重することの大切さや、意見が違う中で、どのように物事を進めていくかを学ぶことができます。これは、社会で仕事をするときに非常に役に立ちます。

 

 

以上、3つのポイントを挙げてみました。

いかがだったでしょうか?

 

コミュニケーション能力を高めるには、実践の場でアウトプットしていくことが非常に有効だと感じます。

 

皆さんも、是非、普段の生活の中から、あるいはお子さんに意識してアウトプットを増やしてみてはいかがでしょうか?

 

内容が変われば、居酒屋やカフェでの友人との会話も、コミュニケーション能力向上に役立つのではないかと思います。

 

 

社会で活躍できる人間を「小学生」から育成!!

こんにちは内田です!
先日オンリーワンスクール馬喰町教室で小学1年生のレッスンがありました。

オンリーワンスクール は社会で活躍できる人材を育てることが目的ですが、
「小学1年生からそんな難しそうな教育ができるの?」
と疑問に思われる方も多いかと思います。

ですがオンリーワンスクールではたしかに実践しています。
実際のレッスンを例に簡単に紹介したいと思います。
まずは以下の問題に出来る限り多くの回答をしてみてください。
できる限り多くの回答です。

10円(玉) 50円(玉)
買えるもの
楽しめること
できること
ちがうこと

(オンリーワンスクールで使うプリントから抜粋)

 

「なんですかこの問題。。」
と思われるかもしれません。
ですがこのようなことを真剣に考えたことありますか?
まじまじと10円と50円を見たことありますか?
私はありませんでした。
お気付きでしょうか。
この問題に真剣に向き合うと

・深く考える力
・発想する力
・観察する力

などが求められることを。
また、とても重要な「お金の価値観」を学ぶことができます。

小学1年生にこの問題に挑戦してもらいました。
流れとしては以下です。

1. 自分1人で考える。
2. 10円と50円について話し合って考える。
3. 実際に硬貨を見ながら考える。

私が小学1年生回答の中で特に印象に残ったのは「50円(玉)で何ができるか」についての回答でした。
考えて絞り出した結果、

「50えんで2つえん(円)をかく」

と書いていました。

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とても柔軟な発想ですね!
50円というものを多面的に見た結果です。
お金として使うのか。
道具として使うのか。
(お金をそんな風に使うべきではないとお考えの方はご容赦を。)

小さいうちからこのように柔軟な考え方や多面的なものの見方を育てていくと、
人生の選択肢や可能性が広がっていくのではないでしょうか。
また、思考力、発想力、観察力なども社会に出て必ず役立つはずです。

いかがでしょう!?
オンリーワンスクールが社会で活躍できる人材をどのように育てていくか少しご理解していただけたでしょうか!?

オンリーワンスクールでは小学生から大学生、社会人、一般まで一貫した教育を実践しています。
小学校低学年では身近なものをテーマにして思考力、発想力、観察力、作文力などの下地を作り、学年が上がるにつれて徐々に政治、経済、ビジネス基礎などを取り入れていきます。
4月以降も説明会体験会を行っています!
興味を持たれた方はお気軽にご参加ください!

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AI(人工知能)との共存を考える!?

こんにちは!渡邊です。

 

今日は、オンリーワンスクールの小学校高学年の授業風景をお届けします。

 

■━━━本日のテーマ━━━■

AI(人工知能)との共存を考える!?

■━━━━━━━━━━━━■

 

オンリーワンスクールでは、小学生から社会のことについて、興味をもってもらい、考える機会を与えるようにしています。

 

レッスンの中で、こども新聞や「ニュースがわかる」という毎日新聞発行の小学生向けニュース雑誌を使い、意見を交わします。

 

先日、読売こども新聞に「AI(人工知能)と人間と未来」という記事が出ていたので、小学高学年の生徒に事実の把握、意見の記述、ディスカッションをしてもらいました。

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レッスンの流れとしては、次のように行いました。

 

(1)新聞に書いてある事実について、知っていたこと、知らなかったことに分けて整理する。

今回の記事の場合は、次のように行いました。

<知っていたこと> <知らなかったこと>
・人工知能の進化の速さを心配する声上がっていること。

・動画を見て、写っているものの特徴を見分けることができるようになっていること。

・自動運転の走行テストで死亡事故が起きていたこと。

・人工知能の研究が60年前から始まっていること。

・2045年に人工知能が人間の能力を超えるシンギュラリティが訪れること。

・完全な人工知能ができたら人類は終わると警告されていること。

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(2)事実を踏まえて、意見を記述する。この場合、先に結論を書き、続いて理由・根拠を記述する。

 

事実の整理を行なった後、意見を記述してもらいました。今回は、人工知能の開発を続けることに対し、賛成もしくは反対か、先に結論を出し、その理由・根拠を考えてもらいました。理由・根拠は、多面的に3つ以上出してもらいました。結論としては、反対が多く、その根拠としては次のような内容が出てきました。

 

・人間がロボットに支配されてしまうような世の中になって欲しくない

・人間の仕事がなくなると収入がなくなり生活できなくなる

・人間が楽をして、怠けてしまう

・ロボットが定型的な仕事をし、人間が怠けると新たな仕事や商品が生まれなくなる

 

(3)さらに今後課題となりそうなことを考え(問題発見)、どのように解決を図るか考える(問題解決)。

 

そして、将来発生する可能性がある、もしくは現在議論となっている新たな課題について、考えてもらいました。今回の記事では、「今後、自動運転が普及した場合、事故の責任は誰が取るのか?」についてです。事故の責任が誰にあるかについて、多面的に出してもらい、一つずつ確認してみました。通常の交通事故は、運転者に責任があることがほとんどです(被害者は除く)。しかし、自動運転は、開発途中であり、責任の所在がどこにあるかは、今後も議論が展開されていくところです。可能性としては、運転者、開発者(製造メーカー)、国、保険会社などがあげられるでしょう。そして、その根拠についても、上記の責任者の立場で考えました。

 

(4)問題発見、問題解決の過程で、多面的に考えること、ビジネスの仕組みなどをレクチャーし、興味をもってもらう。

 

上記のように、問題発見や問題解決の過程で、ビジネスの仕組みなどをレクチャーするようにしています。例えば、今回の中では、自動運転に関する新しい保険を開発するにはどうしたらいいかなどです。自動車保険について、現状はどのような形で保険が成り立っているのか、また今後、自動運転に関して保険を設計するときはどのようにしていったらいいのかなどを簡単にレクチャーしました。このように、レッスンを通じて、社会やビジネスの仕組みについて興味をもってもらい、身近に感じてもらえるようにしていきたいと思っています。

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このように考える道筋、フレームワークなどを提供すると、小学高学年でもここまで考えることができます。このように、社会のテーマに興味を持ち、かつ、今回のような考える道筋やフレームワークを使うクセを身につけ、普段からさまざまなことについて考えてもらいたいと思っています。

 

4月以降も随時説明会を実施しています。

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新聞を鵜呑みにするな!?

こんにちは!渡邊です。

 

今日も、オンリーワンスクールの授業風景をお届けします。

 

■━━━本日のテーマ━━━■

新聞を鵜呑みにするな!?

■━━━━━━━━━━━━■

 

オンリーワンスクールでは、情報の重要性や信ぴょう性について、頻繁に取り扱います。

 

レッスンの中で、子ども新聞や「ニュースがわかる」という毎日新聞発行の小学生向けニュース雑誌を見ながら、意見の記述やディスカッションをします。%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%81%8c%e5%88%86%e3%81%8b%e3%82%8b%e3%81%aa%e3%81%a9

 

そこで頻繁に伝えることは、“新聞やテレビのニュースを鵜呑みにするな!”ということ。

 

情報収集は重要です。と同時に、編集や活用も非常に重要です。

 

間違った、あるいは偏った情報を鵜呑みにすると判断を間違えることがあると、いつも伝えるようにしています。

 

新聞もテレビも各社・各局によって報道の内容が違います。

 

先日のレッスンでは、なぜ報道内容が違うのか、また新聞やテレビ局はどのようなビジネスモデルで成り立っているのかについて、考えてもらいました。

 

まず、新聞の良いところを考えてもらいました。昨今、インターネットが普及し、新聞を読む方々も減ってきていますが、オンリーワンスクールでは、新聞から受動的に情報をインプットすることは重要だと考えています。

 

これは視野の広さにもつながります。小学生のうちからこのように、広く情報をインプットすることの重要性を意識してもらうようレッスンを行っています。

 

また、新聞はなぜ各社によって報道内容が違うのか?ということについても考えてもらいました。

 

新聞社も慈善事業ではありません。営利目的の株式会社です。当然ながら収益を上げなければ、継続して新聞を発行できません。

 

従って、どのような顧客から売上をあげるのか?というビジネスモデルから考えてもらいました。新聞社の主な顧客は、一般読者と広告主であるということも最近の小学生は、瞬時に理解できます。素晴らしいですね!!

 

そのうえで、新聞社によって想定読者が違うので、記事の内容が異なるということも、レッスンの中で、理解できたようでした。

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image43月以降も随時説明会を実施しています。

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小学2年生の経営者があらわれる!?

こんにちは!渡邊です。

 

昨年12月より日本橋馬喰町で開校したオンリーワンスクールも、いよいよ来月4月から、日本橋馬喰町教室に加えて、豊洲教室(江東区・豊洲駅近く)、森下・両国教室(江東区・森下駅近く)が開校します。こちらもすでに定員になりそうな勢いで入会者が増えています。非常にありがたいです。(^^)

 

今日は、オンリーワンスクールの授業風景をお届けします。

 

■━━━本日のテーマ━━━■

小学2年生の経営者があらわれる!?

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オンリーワンスクールは、「真の考える力」を養うとともに、

社会性を育てるというのもテーマの一つです。

 

政治や経済、ビジネス、社会環境、技術革新などのテーマについても、考えてアウトプットして行きます。

 

先日は、経営者になった視点でポスター作りを行いました。

 

小学2年生と3年生の生徒たちに、それぞれが好きなお店のオーナーとして

ポスター作りを行ってもらいました。

 

そして、ポイントとして、

実際の企業経営でよく使う3C分析というフレームワークをポスターの中に入れ込んでもらいました。

 

3C分析というとなんだか難しそうですが、実は簡単です。

 

3Cとは、顧客(Customer)、競合店(Competitor)、自社の強み(Company)、の3つの視点で考えるフレームワークです。企業経営を多面的に考えるときの入り口になるフレームワークとも言えます。

 

つまり、ポスターに、

1 どんなお客さまに来てもらいたいか?(ターゲット顧客の選定)

2 他のお店との違いを打ち出すには?(競合企業との差別化)

3 お得な情報は?(自社の強みの投入)

という3つの要素を、生徒たちに入れてもらうことにしました。

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一見難しそうに感じるかもしれませんが、噛み砕いて話をすると、見事にできました。

その写真がこちら!!素晴らしい出来です(^^)

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そして、なんと!!

ビックリしたのが、

ポスターの中に、商品開発の要素を入れている子がいたことです!!

 

「1ヶ月に一度、アンケートを用意するので、売って欲しい食べ物を紙に書いてください」との内容が書いてあります。

 

以前に、商品の売り上げを伸ばすためには?というレクチャーの中で、

アンケートを取って商品開発や品揃えに役立てるという話をしたのを覚えていてくれたのです!

 

素晴らしいですね!!まさに、知識を活用するとは、こういうことではないかとあらためて実感しました。

 

もしかしたら、子供たちの方が柔軟な発想で経営者に向いているのかも知れません(笑)

 

3月以降も随時説明会を実施しています。

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足立区中央本町地域学習センターでプログラミング体験会

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2月5日(日)は足立区中央本町地域学習センターでプログラミング体験会を開催いたしました。

お申し込みの日、9時に募集を開始したら電話でお申し込みが殺到し、
3時間後には15席の定員が満席になっていたとのこと。

そこで5席増席し、20席満員御礼での開催となりました。
(マシンの予備がない状態・・当日はマシントラブルがないかヒヤヒヤでした。)

この日使用したのは、プログラミング言語「ビスケット」。

▼最初は基本的なビスケットの使い方から
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▼説明を聞く時は集まります
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▼説明を聞いたら、まずは自分でやってみる
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▼プログラミング中、高学年チームはものすごい集中力!
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▼最後はオリジナルゲーム作り
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—参加してくれた子供達の感想—

「絵を描けたので楽しかった」(10歳 男子)

「たのしく、またやってみたいです」(10歳 男子)

「うちおとすということがむずかしくて おもしろかった」(9歳 男子)

「自分がこの講座をやる前に考えていたこととは違い、楽しかった」(12歳 男子)

「楽しかった。またやりたい」(11歳 女子)

自分で作ったゲームが出来て楽しかった。」(11歳 女子)

「絵をかいたりしてどんどんおしてあそぶのが楽しかったです。」(7歳 女子)

「今回でプログラミングに一層興味を持ったようです。」(8歳男子の保護者)

—————————

3月5日(日)も同じく足立区中央本町地域学習センターで
同じ内容で開催いたしますが、すでに満席。

しかも、もう1回やりたいと再度申し込んでくれた子も。

次回もたくさんの子供達に会えるのが楽しみです。

ロボットのゴムは何のためにある?

今日は、年長さんの男の子が「ロボットを動かしたい!」と。
そこでロボットのプログラミングに挑戦してもらいました。

しばらく、ロボットを動かしていたHくん。
ロボットについているゴムを見つけました。

「このゴムは、何のためについているの?」

▼ロボットの「ゴム」(黄色い紐のようなものです)
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お、なかなかいい疑問です。

「じゃあ、ゴムを取ってロボットを動かしてみて」、と彼にお願いしました。

このロボットでは、ゴムはモーターからタイヤに動力を伝える役割があります。
ゴムを取るとタイヤは動きません。

「あれっ? 動かなくなった・・・・」とHくん。

「じゃあ、今動いているところはどこかな?」と私。

 

「あっ、白いところ(モーター部分)が動いてる!
そっか。ゴムはタイヤを動かすために使っているんだ。

「へぇ!そうなんだね。すごい発見をしたね^ ^」

 

モーターとゴムとタイヤの関係を自分で発見した彼、
ニコニコ満面の笑顔で帰って行きました。

 

自分で発見するって嬉しい!
自分で調べるって楽しい!

このような体験を通して、考える力を育てています。

1月28日 「ビスケットで宇宙を作ろう!」プログラミング体験会開催レポ

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1月28日の夕方からは、東池袋の幼児教室グレートキッズ様でプログラミング言語「ビスケット」を使った、5歳からのプログラミング体験会を開催いたしました。

通常、保護者同伴で体験会を開催している私たちですが、
今回はお子様だけでの体験会。

ビスケットの基本的な使い方をマスターしたら、
後半はゲームを作成。
最後の15分は、保護者の方に向けて発表会です。

最初はお母さん&お父さんと離れてちょっぴり不安そうな子供達でしたが・・・

 

▼説明をきちんと聞いて
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▼宇宙人づくりに没頭
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▼こんな素敵な宇宙をみんなで作りました!
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▼「みてみて!」とご自慢のプログラムをお友達に披露
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ところが、まりにプログラミングに没頭しすぎ
保護者が入ってきたことに気づかない子供達。

「時間だよー」と言われて、ふと周りを見渡すと・・・・
お父さんお母さんたちが大集合しているのにびっくり!!

すこし緊張したようですが、
無事自分の作ったプログラムを発表することができました。

 

 

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保護者の方のご感想

未就学児のプログラミングを教えてもらえる場所がかなり少ないので、
とても良い機会を頂くことができました。
また、ぜひチャレンジしてみたいです。

 

教室へ入ってきた時に、夢中でとりくんでいる様子が見られました。
楽しかったようでとても良かったです。
また開催していただけたらと思います。

 

5歳の子どもがゲームを作れるとは驚きました。
楽しい遊びが学びに繋がるのは理想的だと思いました。
先生の笑顔が、子供達がリラックスして安心して取り組める環境をつくってくださったと思います。
どうもありがとうございました。

1月28日 ロボットプログラミング体験会開催レポ

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1月28日のロボットプログラミング体験会を開催いたしました。

当日、私たちがお伝えしたのは
ロボットの作り方でもプログラミングのやり方でもなく・・・
「自分の頭で考えるための質問」。

与えられたミッションを遂行するために
親子で「どうする?」「どうしたらいい?」といった
質問を使いながら考えてもらいました。

ミッションは全部で7つ。
それぞれが自分のペースでミッションをクリアしていきます。

対象年齢は年長さんからでしたが、
「やりたい!」というチャレンジ精神溢れた年中さんもたくさん参加してくれました。

時間こそかかったものの、年中さんもロボットを動かして
自分でミッションをクリアすることができました!

 

▼年中さんです。真剣に部品をチェック。
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▼子ども同士で助け合いながらロボットを作成します。
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▼年長さんの彼はプログラムを自分流にどんどんアレンジして探求していました。
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(一緒に参加されたお母様の感想)
『答えがわからなくても試行錯誤して、自分で考える教材』というのは、
そもそも数が少なく息子の興味がついていかないものばかりでしたが、
今日はとても楽しそうでした。

 

▼間違えないように、きちんと確認。
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(一緒に参加されたお母様の感想)
ロボット製作やプログラミングを目的にせず、
考える力を養うための手段としている考え方に共感しました。

 

▼こちらも協力して作業を進めます。
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(一緒に参加されたお母様の感想)
「子どもにプログラミングを習わせたいか?」と問われると「いや…どうかなぁ…⁉」だけど、
「子どもの論理的な思考とか集中力を育てたいか?」と問われれば、即答で「Yes‼」。
その手段として「プログラミングを使います」という理屈には、
今日の子どもたちの様子を実際に目で見て深く納得しました。

これまでは「プログラミングを習わす」には親のIT力も必要だろうなぁ…と思って躊躇してたけど、実際に必要なのは「質問力」の方だと気付きました。

 

 

———————–

参加後は「もっと難しいことにチャレンジしたい!」とさらなる意欲を見せてくれるお子さんたち。
「自分で考えた!」「自分でできた!」が子供達のやる気を引き出すのだなぁと
改めて実感させていただいた体験会でした。

次回の開催はこちらから。
ロボット体験会次回申し込みフォーム

プログラミング教室で子どもが変わった!

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11月から通って来てくれている6年生の男の子。

「試す」ということよりも先に
「先生、こうですか? これであっていますか?」と
失敗する、間違えるということを
極端に心配しているような感じ
を受けました。

もしかしたら、これが一般的な小学校6年生の姿なのかもしれませんね。

あと、彼の行動でちょっとびっくりしたことがあります。

ある課題のプログラムを最後まで完成させることができなかった時のことです。

「じゃあ、今日はここまで。続きは次回にしようね。」といって
私はレッスンを終わりにしようとすると、

彼は小さな子どものように足をジタバタさせて
「そんな!!このままじゃ困ります。答えを教えてください」
軽いパニックのような状態になってしまったのです。
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実は、その時の課題は約1ヶ月の間、ずっと考えてもらいました。

答えは教えず、毎回少しづつヒントを与えて、
その課題を考えるということをこの1ヶ月ちょっと繰り返してもらいました。

(この課題、ちょっと難しいプログラムなので、簡単には完成できないのです。)

そして、ついに今日、
彼は自分の力でその難しいプログラムを完成させることができました!!!

完成させることができた彼の表情は、1ヶ月前とは全く違っていました。
「自分でやり遂げた!」という達成感が彼に変化をもたらしたのを感じました。
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今日のレッスンの後半では、まるで別人のようにプログラミングに取り組んでいました。

あんなに「先生、先生!!」と周りの大人に助けを求めていたのが嘘のように

一人で黙々と
・与えられた課題に対して、積極的に試して間違える。
・間違えたら別の方法を考える。
・もっと良い方法はないか、また改善する。

ということを繰り返していました。

▼今日の後半に一人で作ったプログラム
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集中して細部にまでこだわっていました

答えを教えないプログラミング教育は、やはり間違っていなかった。
と嬉しさを感じた出来事でした。