考える力・アクティブラーニング

社会で必要な能力とオンリーワンスクールの共通点とは?②問題発見力

こんにちは!渡邊です。

 

弊社は、社会で必要な能力や考え方を育てる「オンリーワンスクール」を運営していますが、

具体的にどのような能力を育てるのか?について発信しています。

 

今日は、「問題発見力」についてです。

 

■━━━本日のテーマ━━━■

②問題発見力

■━━━━━━━━━━━━■

 

社会に出ると、論理的思考力や問題解決力が大事だとよく言われます。

 

同じように、問題発見力・問題設定力も重要だと、私たちは考えています。

 

特に今後は、第四次産業革命と言われる時代の中で、人工知能が仕事を代替するようになり、新しい仕事をどんどん作っていかなければ、人間の仕事がなくなっていきます。

 

例えば、英オックスフォード大学で人工知能の研究を行うマイケル・A・オズボーン准教授の論文では、将来、銀行の融資担当者や税理士(税務申告書代行者)の仕事がなくなると言っています。

 

事実、2017年9月25日の日経新聞では、下記の記事が発表されていました。

−− 「みずほ銀行とソフトバンクが出資するJスコアが、国内初となる人工知能(AI)を使った個人向け融資サービスを始めた。」

 

マイケル・A・オズボーン准教授の主張が現実のものとなりつつありますよね。

 

今後だけではなく、今までの社会や足元の現代においても、仕事は自ら作り出さなければなりませんでした。仕事を作ると言うことは、問題を発見することなのです。

 

ここで言う、問題とは、顧客のニーズや企業・組織のニーズにどう対応するかであったり、または目標やあるべき姿に対する現状とのギャップだったりします。

 

世の中は常に変化して行きます。企業や組織、個人は、環境の変化に対応できないと生き残れないと言われています。変化があれば、問題は発生します。

 

ビジネスモデルも大きく変わってきています。所有から共有(シェア)、テレビからインターネット、紙媒体から電子媒体・・・・・・など。

 

自家用車がカーシェアに、タクシーがライドシェアになったりしています。テレビを見ずに、インターネットで好きなときにニュースや動画、映画などを楽しむ時代になってきています。新聞や本から電子書籍に変わってきています。

 

また、高度経済成長期やバブル期ぐらいまでは、顧客のニーズは明確でした。テレビが欲しい、車が欲しい、携帯電話が欲しい・・・・・など。

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しかし、IT革命以降、現代は、顧客自身がニーズを読めない、欲しいものが分からない、あるいは欲しい物がない時代であると言えます。

 

問題(ニーズ)が明確な時代から、問題(ニーズ)そのものを探す力が必要になってきています。

 

ニーズが明確な時代は、正確に、かつ、いかに効率よく、製品・サービスを提供するかが求められていました。しかし、今後は、顧客自身も思いもしなかったようなものを、いかに創造力や洞察力などを発揮して提供するかが重要な時代になって行きます。

 

そのような中、自ら問題を発見する・設定して、解決する能力が、今後はますます求められて来るでしょう。

 

オンリーワンスクールでは、あるテーマについて、自ら問題を設定し、解決策を考えるプリントで、このような能力を養います。

 

 

12月以降も随時説明会を実施しています。

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オンリーワンスクール説明会へのご参加はこちらから!

オンリーワンスクール

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社会で必要な能力とオンリーワンスクールの共通点とは?①分析力

こんにちは!渡邊です。

 

社会で必要な能力や考え方を育てる「オンリーワンスクール」ですが、

具体的にどうなのかということを今後発信していきたいと思います。

 

■━━━本日のテーマ━━━■

①分析力

■━━━━━━━━━━━━■

 

社会にでると、物事を具体的に考えていかないと行動に繋がりません。仕事でもそうです。

また、対処療法的な対応策をしていては、真の問題解決には繋がりません。本当の原因を追究することが重要です。

 

例えば、売上を上げる!という目標だけでは、具体的に何をしたら良いのか、分かりません。

 

具体的に考える場合に、方法として、“掘り下げて考える”と“分けて考える”があります。

 

分析という言葉を使ったりします。

 

掘り下げて考えるとは以下のようなプロセスです。

 

例えば、パン屋の売上を上げるためには?→来店客を増やす、そのためには?→チラシを配って来てもらう、そのためには?→来てもらいやすいチラシのデザインを考える、そのためには?スーパーのチラシやインターネットで参考になるチラシを探す.......など。

 

このように掘り下げて考えると、具体的な行動につながりますよね!

 

また、分けて考えるとは、以下のようなプロセスです。

 

パン屋の売上を上げるためには?

→1.来店客を増やす、そのためには?

→(1)チラシを配って来てもらう、そのためには?

→①来てもらいやすいデザインを考える

→②効率良く配るため、方法を比較する

→(2)SNSで宣伝して知ってもらう、そのためには?

→①SNSでこまめに投稿する

→②SNSの広告を利用する

→2.客単価を上げる

→(1)セット商品を売れるようにする、そのためには?

→①どのセットが売れやすいか傾向を見る

→②セット割引を行う

→(2)味を改良し、価格を上げる

→①どのような商品が好まれるのかリサーチする

→②より高品質な具材の商品を提供する

 

このように考えると、具体的な行動につながるとともに、さまざまな選択肢が出てきますよね!

 

後者は、ビジネスの世界では、ロジックツリー(ロジカルツリー)と呼ばれ、様々な分析に使われます。

 

■オンリーワンスクールでロジックツリーを使った実際のプリント例

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また、ロジックツリーは、全体像を把握しながら、掘り下げて考えて行くので、対応策にモレやダブリがなくなります。そのため、見落としていた!というようなことが減ります。失敗が少なくなるのです。

 

オンリーワンスクールも、このようなフレームワークを使って、実際に分析していくということをやっていきます。

 

小学生のうちから、様々なテーマに対し、ロジックツリーなどのフレームワークを使うことによって深く考える方法を学ぶのです。また、小学校高学年ぐらいからは、政治・経済、社会のテーマについても、このような分析を行なっていきます。

 

 

12月以降も随時説明会を実施しています。

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オンリーワンスクール説明会へのご参加は下記より!

オンリーワンスクール

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社会で役立つ本物の考える力を育てるオンリーワンスクール説明会を行いました!

こんにちは!渡邊です。

 

社会に出て本当に役立つ能力と考え方を育てる「オンリーワンスクール」の説明会を11月18日に行いました!!!!

 

保護者の皆さま、ならびにお子さんたちも含め、総勢20人近くの方々にご参加頂き、大盛況でした。

 

今回は、オンリーワンスクール創業者であるFC本部の代表を招いて、説明会を実施しました。

 

オンリーワンスクールを作った経緯や必要性、100年に一度の大学入試改革について約1時間、説明をして頂きました。

 

参加者の方からは、

・内容や考え方にとても共感した

・子供たちには社会で活躍する人間になってもらいたいので是非検討したい

・学校で教えられていないことを教えてくれる感じがした

・親の立場で内容を勉強したいので、保護者会向けコースへの入会を検討したい

 

など非常に好評価を頂きました。

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当日の説明会の動画の一部を、下記にアップしていますので、是非、ご覧下さい。

 

①2020年教育改革の概要

https://goo.gl/CwfUkK

②今後の社会の変化

https://goo.gl/32ioXD

③2020年以降の大学入試

https://goo.gl/MBUjoN

 

 

12月、1月も説明会を行います。

 

ご興味ある方は、是非ご参加くださいね。

 

 

日程のご確認、お申込みは下記より御願いします。

http://iot-makers.co.jp/blog/?page_id=588

 

日本の将来を変える学習塾、いよいよ開校!!

こんにちは!

キッズジャンププログラミング代表の渡邊です。

 

随分前に、本ブログでご紹介した、「オンリーワンスクール」という新たな学習塾を、いよいよ、11月からスタート出来ることになりました!!!!

 

このオンリーワンスクールですが、内容を一言で言うと、‘社会で必要な能力や考え方’を育てる学習塾です。

 

社会に出ると学校で学んだこと以外にも様々な能力が必要になってきますよね!?

論理的思考力、リーダーシップ、分析力、コミュニケーション能力、仮説力、実行力・・・・・・・・・etc

 

例えば、ある目標に向かって、チームリーダーとして自分のチームの実行力を最大限発揮していくには、リーダーシップやコミュニケーション能力が必要になってきます。売上を倍増すると言う目標であれば、具体的に誰が、いつ、どのようにやるのか、落とし込まないと組織は動きません(分析・具体化する力)。また、リーダーとして、人員のモチベーションを高めていくためには、コミュニケーション能力が重要になってきます。

 

他にも関係すると思いますが、このように、さまざまな能力をバランス良く高めていくことが社会にとっては必要です。

 

私も、社会に出て20年、経営コンサルタントとして仕事をして10年、さまざまな仕事を経験したり、多くの経営者や経営幹部、管理職、会社員、士業の方々などと話をしたり、一緒に仕事をしてきました。

 

その中でいつも感じるのは、ビジネスパーソンとして能力の高い方というのは、上記のようなさまざまな能力がそれぞれ高く、かつバランスが良いということです。

 

これらの能力や考え方は、どのようにして学べば良いのでしょうか?

 

その質問に答えられるのが、この学習塾「オンリーワンスクール」です!!

 

現在、開校に向けて、鋭意準備中ですので、詳しいことは、またご報告しますね!!

 

ホームページやチラシ、パンフレットなども、現在作成中です。出来上がり次第、アップしていきます。また、オンリーワンスクールがどのような学習塾なのか、未だピンと来ない方も多いかと思いますので、本ブログで内容をお伝えしていく予定です。

 

11月から説明会を行う予定なので、日程についてもまたご報告します!!(^^)

 

乞うご期待ください!!!!

 

 

「自由」に子どもを育てるには。

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前回のブログについて
「『自由』に育てるために、どんなことをしているのか知りたい」と
コメントいただきました♪

ありがとうございます。
育児に正解はありませんが、私の方針ということで紹介いたしますね。

私が「自由」に育てるために気をつけていること

ざっくりまとめると、以下の3点です。

事前にルールを設定する
・決断させ、責任も取らせる
・「親」と「子ども」の問題を分離する

 

イメージとしては放牧
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柵はあるけど、柵のなかではのびのび。という感じ。

柵=「ルール」です。放牧だから、ルールは「広く」。

たとえば、プラレールショップで遊ぶ時はこんな「ルール」で遊ばせていました。

・今日は2時間遊べるよ(最長4時間まで許可したこともある)
・お店の中では他の人の迷惑だから泣かないよ(泣くなら、外。)
・今日は200円までのものは買えるよ(買わないよ、と言う日もある。)

これを最初に子どもに言います。

子どもは提示されたルールの中で自由に遊んだり、欲しいものが買うことができます。

たとえば、時間内に隣のトミカショップに行って遊ぶのもOK。
どのお店でどれだけ遊ぶのか?
今日はどのおもちゃにするのか?シールにするのか?
自分で考え、決断させます。

そのかわり・・・・

・電車の取り合いには、私は原則(怪我にならない範囲で)関与しない。自分でなんとかして。
・他の子の電車をうちの息子が仮に奪ったとしても、無視
・逆に、大きい子から息子が電車取られても、無視
子どもが変なものを買おうとしても、それに対してぐちぐち言わない
・「トミカショップに行くの忘れてた」と言われても、時間になったら絶対帰る。

 

「自由」って子どもにとっても結構厳しいものだったりするし、
見守る親の側もスリル満点!ハラハラする!!

こんな感じ。

 

うちの子は比較的大人しくて、人を叩くようなことは絶対しない性格の場合の「ルール」なので
子どもの性格に応じて適度に調整した方がいいと思います。

 

「甘やかし」は
「泣くことでルールを変更しちゃう」と甘やかしになるかなー、と思います。

・泣いたから、2000円のプラレール買ってもらえるとか
・泣いたから、あと1時間遊べるとか
・泣いたから、親が代わりに片付けしちゃうとか

 

「泣いたら得する」だと、「泣き」を使うようになるよね。
そうすると、思考停止まっしぐら。

 

あとは、いつも「ルール」が厳しすぎるとそれは「自由」ではないよね。
・毎回10分しか遊べない、とか。

もちろん、うちも10分しか遊べない日もあるんだけど、
1回たっぷり遊ばせとくと「今日は仕方がないんだな」と分かってくれる子でした。

 

・おもちゃを買ってもらえるけど、
「そんなのやめなさい」って親が選んじゃうとか、だと

決断を親にゆだねるようになるよね。

 

変なおもちゃ買って、失敗するのもいい勉強だが・・・・
ホンネを言えば、高いおもちゃは失敗してほしくない!・・・・って思っちゃうので
ここはいつも葛藤するポイント(笑)

最近は、一応「そのおもちゃ、ママはこう思うよ」って意見は言うようにしてるかな。
だって、お金出してるんだし。言いたいことあるし(笑)

 

ちなみに、子どもが成長すると
責任取れる範囲も広くなるので、
「お兄さんになったから、ここまでOKにするよ。」と
徐々にルールはゆるくしていくことを意識してます。

 

子どもの性格・発達段階・家庭の方針に応じて
「ルール」の設定はいろいろあると思います。正解はありません。
何かご参考になることがなれば幸いです。

「甘やかす」と子どもが苦しむ

ブログを書く暇がないほど忙しい3月を過ごしておりました。
これも当教室をご支援していただいておりますみなさまのおかげです。
ありがとうございます。

3月、おかげさまでたくさんのお子さんにお会いすることができました。
その中で、「自由」と「甘やかし」って何が違うんだろう?
と感じたことがありましたので、その違いについて書いてみたいと思います。

 

「自由」と「甘やかし」の違い

「自由」とは、「どうしたらいいか?」子どもが考えられるにすること
「甘やかし」とは、子どもが思考停止してしまうようにすること

と私は定義することにしました

 

最近の育児の流れとして
「子どもがやりたいことをやらせよう!」というのが
主流になってきていると思います。

もちろん、私も大賛成です。

ただし、やりたいことをやっていたとしても
途中でつまづいたり、嫌な気分になることはあります。

 

たとえば、
・作りたいものがうまく作れない
・友達と遊んでいて、ゲームに負けた
・遊び終わったけど、片付けしたくない
・終わりの時間になったけど、帰りたくない

こういう時に、子どもが泣いたり不機嫌になったりすることがあります。

泣くのもOK。
不機嫌になるものOK。
※「泣かないの」と泣くことを否定するのではなく、まず「今は嫌な気分なんだね」ということを認めます。

 

泣いたり不機嫌になったりしたあとの
大人の対応が重要です。

ここが「考えられる子」になるか「思考停止する子」になるかの
分かれ目。

 

例えば、帰りたくない、片付けたくない、負けて悔しくて
泣いてしまう子どもに対して
大人がなんでもいう通りにしてしまったらどうでしょうか?

「泣けば、解決する」という子どもになってしまいます。
思考停止しています。
これは甘やかし。

 

子ども自身に考えさせ、決断させ、気持ちを切り替えられるような
対応を心がけたいですね。
これが自由にするということです。

 

自由には責任が伴います。(気持ちの整理もその子の責任)
自由には、自分で決断することが必要です。

 

甘やかして思考停止にして大人になると、子どもが苦しむ

「思考停止」のまま大人になると、イタいですよ。
つらい時、苦しい時、自分で解決できないのです。
解決できないから、続かない。
続かないから、自己否定 ←これ私。

という地獄のデスロードを歩くハメに・・・(苦笑)

「甘やかし」は子どもの泣きをその場で解決するにはいいですけど、
長期的な目でみると、子どもが長く苦しむことになると思います。

 

自分がやりたいことをやるために、
自分で気持ちの整理をつけて
トラブルも乗り越えていけるような考える力をつけさせること、
これが本当の意味で「自由にさせる」ということだと思っています。

 

悪いヤツらは「思考停止」の人が
つらい状況、苦しい状況になるのを狙っていますよ(笑)

優しい顔で近づいてくるわけです。
「私がなんとかしてあげるから大丈夫」ってね。

「子どものやる気をなくす」実験をしてみた

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今日は3歳になるうちの息子を使って実験をしてみた話です。

 

2月末のR-1グランプリ決勝の様子をテレビで見ていた息子、
意味不明なギャグは面白いものだと思ったらしく
毎晩、自作のギャグを「動画に撮ってくれ」と言って来ます。

R-1芸人になりきっているワケです。

かれこれ2週間、息子の面白くないギャグに付き合わされているワケですが
私もだんだん息子の相手が面倒になってきました。

 

「このあふれんばかりのやる気を挫いてみようか」と
ちょっと意地悪な実験をすることにしました。


<実験の手順>

(1)まずは、いつも通りに息子のくだらないギャグ動画を撮影。

(2)次に、「全然面白くないよ!」とダメ出し。
「何を言ってるか分からないし、
がっちゃん(YouTuber)みたいな動画の方がいいよ」
と、現状を否定します

(3)重ねて、こちらでセリフや動きなどを事細かに指示。
・「まず、『みんなー』って言って、手を振って」
・「そしたら、『今日は、カプセルプラレールで遊びます』って言ってから
このプラレールで遊んで。」
細かい指示をチクチク出します。

(4)指示を出したら撮影。

(5)「言った通りにできていないじゃん!」って重ねてダメ出し。
→(3)に戻る


とこんな感じでやってみました。

ひどい親ですね。
しかし実験なので仕方がありません。

2回ほど指示を出したあたりで、
無言で視線をそらして、別の遊びを始める息子。

はい。見事に「やる気をなくさせる」ことに成功しました!
※良い子はマネしないでね。

やる気を継続させるにはこの逆をやればいいワケです。
 ①現状を認める・受け入れる。
 ②子どものやりたい方法でやらせる

です。

口癖で「考える力」を鍛える

私がオンリーワンスクール(※)でお世話になっている
長宗先生のFacebookの投稿が示唆に富んでいまして、
先生の許可をいただきましたので、ここでご紹介します。

自分の会話言葉の「癖(習慣)のコントロール」について

各駅電車内での暇つぶしにふと考えてみました。
「そもそも」や「例えば」はだいぶ定着して来ていて無意識に使っていることに意識が気づくという段階に入ったなーと。
逆に「つまり」と「ということは」という言葉が僕のリストから外れてたので次はこれかなーと。

-オンリーワンスクール ディレクター長宗先生のFacebookより

 

なるほど!!
口癖を意識するというのは、
「考える力」を育てるために
大変わかりやすいアイデアです。

 

「そもそも」という言葉をつぶやけば、
問題の原点に帰って根本的・本質的な思考が頭の中で自動的にはじまりますし
エッセンシャル思考

「つまり」という言葉を使えば、
今までの内容を要約しようとする思考が自動的に始まります。
要約力、情報編集力

 

口癖というのは子どもにうつります(苦笑)

 

子を持つ親として、
「そもそも」「たとえば」というような
【思考に繋がるつなぎ言葉】が口癖になるぐらい
使いこなせるようになりたいものです。

 

なお、オンリーワンスクールでも
上記に挙げたようなつなぎ言葉を使うトレーニングがあります。

 

私がオンリーワンスクールの学習開始して約2週間ですが、
私も「そもそも」を徐々に意識できるようになってきました!

 

考える力はまず言葉から。
新しい口癖を意識してみると、
思考力が目覚めるかもしれませんね。

 

※オンリーワンスクールについてはこちらでご紹介しています。
http://iot-makers.co.jp/blog/?p=225

※オンリーワンスクール新宿教室説明会
https://ssl.form-mailer.jp/fms/e8bae454492419

「考える力」を身につける日常会話実践編

「考える力」が大事です。ということを毎回お伝えしていますが、
じゃあ、「考える力」を身につけるには具体的にはどのようにしたらいいのか?ということについて
実践的な例を挙げていきたいと思います。

一番最初は「好き」「嫌い」と「その理由」からはじめると簡単です。

たとえば、こんな感じです。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
子ども「今日、保育園でダンスをしたよ。」
親  「そう、今日はダンスをしたのね。ダンスは好き?」
子ども「ダンスは好きじゃない。」
親  「どうしてダンスは好きじゃないの?」
子ども「先生が怒るから。」
親  「なるほど。」
※うちの3歳児との実際の会話の例です。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 

小学生ぐらいなら、ニュースの好き嫌いを聞いてみてもいいですね。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
「このニュースは好き?」「どうして?」

子どもが理由を言ったら、
「そういう理由があるんだね。」「なるほどね。」などと深く感心してあげてください。

そして、さらに
「お母さんは、このニュース好きだよ。理由は・・・だから。」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

子どもに質問をするだけでなく、親の意見も言うことが大事です。
言わされてばっかりだと、
会話じゃなくて「テスト」みたいになってしまいますからね。

 

大事なのは「会話」「対話」です。

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
「テスト」しないこと
      = 子どもの意見に「良い」「悪い」という評価をしないこと

・子どもの考えたことを、尊重すること(=否定しないこと)
親も意見を言ってみること
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

以上のポイントを意識して親子で会話してみましょう!

 

意見は人それぞれ異なること、

人それぞれ意見が違うから素晴らしいということ、

を理解するのが
考える力を身につける第一歩です。

 

そして、ここが「日本」と「欧米」の違いでもあります。
日本では、自分の意見を言うのは良くないこととされ、
「空気を読む」ことが大事とされてきました。

 

しかし、これからはグローバル化の時代。

どちらかといえば欧米的な態度が歓迎される時代です。
「人とは違う意見を言うことは、議論に貢献すること」なのだとか。

 

私もまだまだそういう感覚には全然慣れていないのですが・・・頑張ります。

プログラミングと「帰納的思考力」「新・学力」の関係

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久しぶりにプログラミング関連の話を。

考える力についてこれまでいろいろ書いてきました。
考える力記事(1)
考える力記事(2)
考える力記事(3)
考える力記事(4)
考える力記事(5)

また、「考える力」を含めた「新・学力」についてはこちら
新学力について

じゃあ、プログラミングでは、この「(帰納的に)考える力」とか「新・学力」は身につくのか?どうなのか?ということについて今日は書きます。

 

◾️プログラミング教室で、この「考える力」とか「新・学力」は身につくのか?どうなのか?

結論:教え方次第。

 

もちろんプログラミングだけでも学べる事はいっぱいあります。
「プログラミング的思考」とかって、大事です。「プログラミング的思考」って基礎の基礎として知っておくべきです。

ただ、プログラミングを基礎の基礎だけのレベルで終わらせたらちょっと勿体無い。

 

言われたことだけやるんじゃなくて、
「自分で発想する」「工夫する」「問題を発見する」「人に伝える」

というところまでやらないと、私たちがプログラミングを教える意味がないと思っています。

 

実際の教室ではこんな感じで指導しています。


教室のある生徒さん(小1)が、自由課題のアイデアが出なくて手が止まってしまいました。
そんなときは「何が好き?」から入ります。

「パンダが好き」とその生徒さん。
「じゃあ、パンダと今日やったことをくっつけてみたら?」

▼そんな対話を重ねて作ったのがこの作品

 

 

「アイデアを出す」これは慣れていないとちょっと大変ですが、これも実は訓練するとだんだんできるようになります。

低学年のうちは「好き」を形にするところから。
それが、「新・学力」を身につける第1歩です。